2025-03-23、
今月19日の朝、目を覚まし起きようとすると、遊園地のコーヒーカップが全開で回っている様に、部屋の景色が回転して、起き上がれない状態が、半日以上続いたが、まだ「めまい」が夕方になっても収まる気配がなく、トイレに行く時も、四つん這いになり、這って行く始末で、一日中、何が有ったのかも分からず終了。
2日目の20日は祭日で、病院も休み、立って歩けるが、昨日よりは改善しているものの、ふらついて、ちょっと不安定でした。 例えると、酔っぱらって千鳥足。
21日金曜日に病院に行く準備、その前に、何がどうなっているのか「生成AI」4つに質問してみました(チャットGPT、ジェミニ、コパイロット、中国の)。
去年5月、「食道がん」の「抗がん剤治療中に発見された「腹部大動脈りゅう」の手術後、食道癌の切除手術後半年以上が過ぎたが、数か月前から月2回ほど朝起き上がれない程の倦怠感で、1日寝ていると回復する、片耳がボーっと気負えなくなる状態が数日間続いていたが、昨日、朝起きると、めまいがひどく、景色がぐるぐると回り起き上がれない程で、今日はある程度回復したが、原因は何か? 腹部大動脈りゅうが原因なのか? 注意する点は?
答えは
一番良かった、Googleの「ジェミニ」の回答が、一番親切で、詳しかったので載せておきました。
これまでの経過と症状を詳しく教えていただき、ありがとうございます。 倦怠感、耳の症状、めまいと、複数の症状が出ていることから、いくつかの可能性が考えられます。
1.考えられる原因
1)起立性低血圧:
立ち上がったときに血圧が急激に下がることで、脳への血流が一時的に不足し、めまいやふらつきが起こります。
食道がんや腹部大動脈瘤の手術後、抗がん剤治療の影響で自律神経系の機能が低下している場合に起こりやすいです。2)貧血:
手術後の出血や、食道がんからの出血、抗がん剤治療の影響で貧血になっている可能性があります。貧血になると、全身倦怠感やめまいが起こりやすくなります。3)薬剤の副作用:
服用している薬(降圧薬、抗がん剤、鎮痛剤など)の副作用で、めまいや倦怠感が起こることがあります。4)内耳の異常:
片耳の聞こえにくさやボーっとする感じは、内耳の異常を示唆する症状です。内耳の病気(メニエール病、前庭神経炎など)は、めまいや難聴、耳鳴りを引き起こすことがあります。
5)脳血管障害:
一過性の脳虚血発作(TIA)や脳梗塞などの可能性も否定できません。特に、腹部大動脈瘤の手術後は、血栓ができやすい状態になっていることがあるため、注意が必要です。
6)心臓疾患:
不整脈や心不全などの心臓疾患が原因で、めまいや倦怠感が起こることがあります。7)その他:
脱水、低血糖、ストレス、過労なども、めまいや倦怠感の原因となることがあります。腹部大動脈瘤との関連について
腹部大動脈瘤の手術との直接的な関連性は低いと考えられますが、手術後の経過観察は重要です。8)定期的な検査:
腹部大動脈瘤の手術後は、定期的な画像検査(CTスキャン、MRIなど)が必要です。これにより、人工血管の状態や、他の血管に新たな動脈瘤が発生していないかなどを確認します。9)血圧管理:
高血圧は動脈瘤の再発や他の合併症のリスクを高めます。血圧を適切に管理するために、定期的な血圧測定と、必要に応じて降圧薬の服用が必要です。
2.注意する点
1)症状の記録:
めまいや倦怠感、耳の症状について、発症時期、持続時間、程度、その他の症状(吐き気、頭痛、動悸など)を詳しく記録しておきましょう。2)受診:
めまいや倦怠感が続く場合や、悪化する場合、または、意識消失、ろれつが回らない、手足の麻痺などの症状を伴う場合は、すぐに医療機関を受診してください。耳の症状が再発する場合や、悪化する場合も、耳鼻咽喉科を受診してください。
受診の際は、記録しておいた症状を医師に伝え、食道がん、腹部大動脈瘤の手術歴、抗がん剤治療の経験についても必ず伝えてください。
3)生活上の注意:
急に立ち上がらないようにしましょう。
水分を十分に摂取しましょう。
バランスの取れた食事を心がけましょう。
過労やストレスを避け、十分な休息を取りましょう。
めまいや倦怠感、耳の症状が起こりやすい状況(入浴後、起床時など)を把握し、注意しましょう。4)薬の管理:
服用している薬の種類、量、飲み方を医師や薬剤師に確認しましょう。
自己判断で薬の服用を中止したり、量を変更したりしないようにしましょう。5)転倒予防:
めまいによる転倒を防ぐために、室内を整理し、手すりなどを活用しましょう。6)特に注意が必要な場合
・胸痛、息切れ、動悸がある場合
・激しい頭痛、吐き気、嘔吐がある場合
・意識を失った場合
・手足のしびれや麻痺がある場合
・ろれつが回らない場合
・視界がぼやける、または二重に見える場合これらの症状がある場合は、すぐに救急車を呼ぶか、医療機関を受診してください。
今回の症状は、複数の要因が重なっている可能性があり、放置すると重篤な状態につながることも考えられます。 必ず医療機関を受診し、医師の診察を受けてください。
耳鼻咽喉科で受診した結果
最初、どの科を受診すればよいのか? これら上記の様な点から非常に迷いましたが、まず、病院を訪問して「サポートセンター」で相談すると、心臓血管外科(腹部大動脈りゅう)ではなく、外科(食道癌)でもなく、やはり「耳鼻咽喉科」で、今回初めて診てもらう事になりました。 予約をしていないので少し待ちましたが、聴力の検査などを終了後、先生とお話ができました。
めまいは、「内耳」の病気でなる場合があるので、聴力検査までしましたが、左の耳が難聴気味になっている結果が出ていていました。 しかし、「めまい」が発生する数日前から、右の耳が、ボーと耳鳴りしている状態が、疲れている時に数時間発生していました。
先生曰く、難聴気味になると、めまいが出てくると言ってましたが、しかし、左の耳は異状なく、右の耳だけが、ボーと耳鳴りしているのは何なのか? は分からずじまい。
今回の検査は、内耳関係の検査でしたので、来週念のため「MR I検査」をする予定です。
めまいと片耳の難聴以外で、手足の痺れや意識障害は発生していないので、「脳」の中に腫瘍がないか?は大丈夫だと思うが、念のためチェックしておくようです。
19日のめまいは、尋常ではなく、もう、いよいよダメかと思いました。今は、「めまい止め」の薬を飲んでいるだけで、まだちょっと、めまいがする時もある。歩行時、ちょっとふら付くのは、まだ直っていない様です。
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