2021-09-19、
MMD研究所は、モバイル端末を所有している60歳~79歳の男女10,000人を対象に2021年8月27日~8月31日の期間で「シニアの3Gサービス終了に関する実態調査」を実施した結果です。
私も対象年齢に入っている、終了するのは知っているが、各社、何時(いつ)終了するかなんて知らんわ! ガラケー使ってないから関係ないけど。。。
商売上は、もちろん、スマートフォンを進めるでしょうが、使いこなせないなら「ガラホ」で十分だ。
「ガラホ」は、ガラケーの形をしたスマートフォンの事で、4Gが使えるから大丈夫。 もう、何も新しい事を覚える能力の無くなった高齢者は、ガラケーと同じ様な操作感の「ガラホ」が一番良いのではないかと思う。 いいふりこいて「スマートフォン」に乗り換えて、困っている年寄りを多く見かけます(人によるが、特に頭の悪い奴は無理)。
<ガラホとは>
スマートフォン用のOSや半導体部品を転用して開発された、日本国内向けフィーチャー・フォン(いわゆるガラパゴスケータイ)の一種を指す新造語。
中身は、Androidの端末とほぼ、同じです。
▮【携帯大手3社】2021年最新ガラケー/ガラホのおすすめ・人気機種は?
▮Amazonで観ると、SIMフリーの「ガラホ」は、数は少ないが確かに売っている。
ガラホ simフリー
このように、Amazonで購入すれば、端末は購入できるが。。。値段的には、スマホの方が選択肢は広い。。。。と、ふと思うのでした。
問題は、自分で、ガラケーからガラホに乗り換えられない為に、何でもやってくれる? 料金の高いキャリアに「オンブにダッコ」して乗り換える事で、また、月々、高い利用料金を取られることですかね。
一番大変なのが、電話帳を移す作業で、ガラケーは大抵、赤外線通信ですので、新しい端末(ガラホ、スマホを含めて)に「電話帳データ」を移すのが大変なのです。
数年前、「ワイモバイル」でやってくれたのが、ガラケー—>スマホ(赤外線通信の使える)——>「スマホ」と云う方法で、電話帳を移行してくれました。
一旦、「ガラホ」に「電話帳データ」を移行できれば、「ガラホ」から「スマホ」に移行する方法は、自分でもできるので、ひとまず安心でしょう。
商売ですので、キャリア各社はこれを狙っているのですが、やってくれる会社と、自分でやれという会社(通信業者)がありますので、必ず、乗り換え時に、確認する事です。
本当は、電話(通話)は「スマートウオッチ」で十分で、その他はデータ通信のみで、スマートフォンを使えればいいだけです。
そうすれば、使いこなせもしない「スマートフォン」を持つ必要もないのです。
頭の悪い奴らは、たかが「携帯電話」に、自分の給料の半分以上もする、使いこなせもしない「iPhone」を購入せざるを得なくなるのも同じことです。
—関連記事—
・【IIJmio】IIJが、「IIJmioモバイルサービス ギガプラン」において、ユーザーの利便性を向上する機能を追加し、2021年6月1日より提供開始
・【携帯電話乗り換え】 MVNO各社と楽天モバイルの料金比較と、キャリアのサブブランドという選択肢もあります。
・【ニュース】総務省が、携帯電話の料金プランの選び方や、契約する会社を乗り換える際の手続きについて解説する「携帯電話ポータルサイト」を刷新し、公開しました。
Sponsored Links
コメント