総務省とキャリアの「不毛な攻防」劇

総務省とキャリアの「不毛な攻防」がまだ続いています。

下記の記事を参照。
・「回線利用料引き下げへ 格安スマホ向け、総務省が報告書
「iPhone7」の“値上げ”を 総務省、年内に指針を強化 SIMロック期間は100日程度に短縮
・「“実質0円”禁止後も好調続く、携帯大手3社はこの先も安泰か

まあ、このことさえも何も知らないユーザーが多勢に無勢を占め、国民は、ユザーは、なんにも関係ないという雰囲気の中、キャリアの決算が発表になりましたが儲けていますよ。 総務省に頭を叩かれても、全然関係ありません。

総務省も、味方になるべきユーザーが、そっぽを、いや、こんな事も知らないので、孤立無援の戦いをしているのです。

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1.実質0円でスマホを抱き合わせで、販売しなくても、儲かる仕組み

国内事業の第2四半期決算は好調さを示す3キャリア

2016年10月末から11月頭にかけて、携帯電話大手3社が相次いで第2四半期決算を発表した。各社の決算を改めてチェックすると、前年同期比で

・NTTドコモ:
売上高3.3%増の2兆2,883億円、営業利益が26.6%増の5,855億円

・KDDI:
売上高7%増の2兆3,016億円、営業利益が18%増の5,326億円

・ソフトバンクグループ:
ソフトバンクを主体とした国内通信事業に限った場合、売上高は3.1%増の1兆5,556億円、利益は9.4%増の4,659億円

いずれも増収増益の好調な業績であることが分かる。

参照元:http://news.mynavi.jp/articles/2016/11/08/keitai/

上記の決算をみれば、実質0円でスマホを抱き合わせで、販売しなくても、儲かる仕組みがあるという事が、分るでしょう。

何故なら、「通信料金」に、端末代を上乗せして、端末代金を実質0円として販売していたから、実質0円を止めても損をしない。 むしろ、タダにしないから、端末分の金が、キャリアに入ってくるので、何も損はしないし、元々、通信料金に、端末料金を含ませた形で販売しているから、損するどころか、客が端末代金を支払う形になるので、2重に儲かる仕組みになってしまっていいる。

総務省が言っているのは、本当は、この部分で、通信料金に「端末代を上乗せして通信料金をとるな」と言っているのです。

MVNOの料金をみれば、一目瞭然、半分以下の料金がほとんどです。

ところが、キャリアは、端末代をダタ同然の価格で契約するのに、慣れきってしまった、スマートフォンも使いこなせもしないユーザーの動向を熟知している為、実質0円営業を止められないのです。  実質0円にするから、一番、高価な「iPhone」が欲しいのです。

ですので、端末代を値上げせよと云う、総務省の要求は、スマートフォンも使いこなせもしないユーザーから見ても、ちょっとおかしく見える。

一番、高価な「iPhone」が、実質0円に近い値段でなければ、スマートフォンも使いこなせもしないユーザーが、わざわざ高い「金」を出して購入するわけがないでしょう。

2.総務省は、ユーザーが、どう思っているのか、把握していないのか? と思う。

端末代をダタ同然の価格で契約するのに慣れきってしまった、スマートフォンも使いこなせもしないユーザーに取って、端末代を値上げせよと云う、総務省の要求は、ちょっとおかしく見える。

端末代金を抱き合わせで売るから、ユーザーは契約するのであって、端末代を別途支払のであれば、契約しない。何故なら使いこなせもしない端末に、高い金など払う訳がないから。

本来であれば、通信費を下げさせれば、キャリアは、端末代金を実質0円にはできなくなくなるのは、必然で、それをなぜ、端末代金を安くするなと。。。。云うのか?

多分、ユーザーにとっては。ここが、一番、おかしいところで、なんの説明も無い。 何をしたいのか? さっぱりわからない。

キャリアに、「通信費を下げろ!」と言えないので、こざかしい手を使っているように見える。

本当は、安い方へ(MVNO)へ、ユーザーがどんどん乗り換えれば、キャリアは慌てるが、ユーザーが、総務省の思惑どうりに動かない。。。。ここがジレンマなのです。

3.SIMロック解除の問題

SIMロック解除の問題は、キャリアが言うには「持ち逃げするやつがいるから」と言っているが、本当は、そうでな無く、簡単に乗り換えられるのを防ぐためなのです。

そのいい例が、ソフトバンクなど、「iPhone 6」など、2年満期が来ても、SIMロック解除をさせない。。何だこれ? です。
もう、2年満期が来て、金の支払いが終わっても、SIMロック解除させない。。。。なんで?

持ち逃げするやつがいる? もう支払い義務無いだろう?  ほんとに、ソフトバンクなどはふざけた真似をする会社です。これこそ、総務省が、行政指導すべき問題です。

SIMロック解除は、重要な部分です。 部分的なSIMロック解除ではなく、全面的にSIMロック解除させるように総務省は指導すべき。

「持ち逃げするやつがいるから」。。「そんなの自分たちで何とかしろ!」と云えばいいだけで、端末と通信費を別契約させればいいだけです。

通信費を安くすれば、実質0円などの端末補助など、必要ないだろうが。。。

4.MVNO(仮想通信業者)に競争力を持たせる方法は

まず、

1)すべての端末のSIMロック解除可能すること。
「持ち逃げされないように」だと?、そんなもん、自分たち(キャリア)で、なんとかせ。

2)MVNOへの回線使用料をもっと安くさせること。
ソフトバンクが下げるようだが、元々、ドコモより、はるかに高かっただけで、安くなったわけではない。

3)MVNOが契約時に、顧客データにアクセスできるようにすること。

4)キャリア3社のように、買いに行ったら、ユーザーがどうこうしなくても、ユーザーに「ハイ」って渡せるようにすること。

これは、MVNOの責任で、パソコンも使いこなせ無いようなユーザーはゴマンといて、この人たちは、頭の弱い人達で、契約手続きなど、自分達で何一つできないから、MVNOで契約しないのです。

ちょっとトラブっても、通常、ネットで検索して調べるが、このレベルのユーザーは、検索エンジンに入力するキーワードさえ、思いつかないのですから。

驚くかもしれないが、パソコンさえも使いこなせないような、頭をしいるので、これはどうしようも無いのです。  改善することは、完全に不可能なのです。

これが、パソコンさえも使いこなせないユザーの不都合な真実です。

総務省も、キャリアも、MVNOも、国民に向かって「その低脳なんとかならないの?」と。。。いえないのです。 だから、キャリアは、以前からこのレベルの国民を拾い上げて、契約したらすぐに使える様にして、端末を「はい」って渡すのです。

だから高い料金で商売ができるのです。  実に上手いでしょう。

ですので、コストが掛かるが、このレベルの国民の不都合な要望に答えれば、もう少しユーザー数を確実に獲得できると思います。

5.データ通信の速度について

もちろん、バカ動画を見ているようなやつからは、キャリアだろうが、MVNOだろうが、大量のトラフィック(データ通信)を使うので、高額な料金を請求すればいいと思う。

安いくらいだが、月10GBで3万円くらい取っていいと思う。

データ通信の速度はどんどん高速化していますが、バカ動画さえ見ていなければ、データ通信の速度も、こんなに高速にする必要など、ほぼ無いのです。

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