2017年1月14日に発売されたASUSの5.2型スマートフォン「ZenFone 3 Max」を昨日、札幌ヨドバシカメラで触ってきました。 価格は19,800円(税抜)。
このSIMフリースマホの最大の特徴は、4,100mAhの大容量バッテリーを搭載していることです。 Androidマシンで、しかも、格安SIMですので、電池を「iPhone」より喰う様に思いますので、大容量バッテリーを搭載している端末を。。。と思います。
そして、値段も2万円ちょっとと手ごろです。 画面も、iPhone 7とiPhone 7 Plusの中間の5.2インチですので、画面が小さく見ずらいという事もないでしょう。
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<主な特徴>
・4,100mAhの大容量バッテリーを標準搭載 。
・登録した指紋で端末のロック解除などが出来る「指紋認証機能」搭載。
・大画面でも安心の片手で操作しやすくなる「片手モード」搭載 。
・モバイルバッテリーとしても使える「リバースチャージ機能」を搭載。
このブランニューの端末を格安スマホの展示ブースで探していると、セールスのお兄さんが、そばに寄ってきて、色々、話をしてくれました。
展示ブースには、1万円台の端末から、高いのは6万円以上するのも、各種、色々な端末がありますが、やはり、どこのメーカーか?は言えませんが、トラブルの多いメーカーもあるようです。やはり、お店のお兄さんと仲良くなっておくと、内緒で色々な情報を入手できます。
OCN系のセールスのお兄さんは、なんと! ハイスペック、デュアルSIM・デュアルスタンバイ機能を装備したMOTOROLAの「Moto Z」(画面は5.5インチで値段は5万円代)を使っていました。。。できるな。。。
<補足説明>
デュアルSIM・デュアルスタンバイとは
2枚のSIMスロットを持っていて、デュアルスタンバイ対応端末では、同時に2枚のSIMカードで契約した通信サービスを、同時に待受することが可能になります。2枚もSIMを差してどうするんだい?という意見もありますが、最近の流行りです。
2人で話をしていて、楽しかったのは、私より遥かに早く、SIMフリーのスマホとSIMを使っていて、遅咲きながら、ついこないだ、キャリアから縁を切って、「SIMフリーのスマホをみていると、3台くらい欲しくなるねー」と云うと、大うけでした。
今のところSIMは1枚しか所有していませんが、SIMフリーですので、「どの端末を自分で購入しても、SIMを差し替えれば、すぐに使える。。」という処が、本当に新鮮です。
ですので、端末をもう1台購入したら、データ通信専用のSIMを1枚追加しようかとも思います。
このSIMと端末を自由に差し替えて使用できる。。。この喜び!!! 今まで何だったんだろうと思います。
こんな話をOCN系のセールスのお兄さんと、お互いに共感しながら、話をしていて、楽しくなりました。なんだか、SIMフリースマホの「マニア」になりそうです。端末を3台くらい所有して、SIMを差し替えて、その日の気分で端末を使用できれば。。。。良いね!
・SIMを2枚 契約
通話付の安いSIM1枚、データー通信のみのSIMを1枚 合わせて月額2,500円位。
・端末を3台 購入
1万円位の安いの1台、あとは電池の持ちの良い、画面の大きいのと小さいの2台。多分、3台購入しても、「iPhone」を1台購入するより安いでしょう。
今年の暮れには、こんな感じになっていそうです。。。。。
私のお勧めは、なるべく、「大容量なバッテリー」を搭載したスマホです。
<追記> 2017年1月26日
IIJmioが、セット端末に「ZenFone 3 Max」を追加しました。
850円×24回(総額2万400円)の分割支払いも可能です。
・詳細は下記のサイト
https://www.iijmio.jp/device/asus/zenfone3max.jsp
—関連記事—
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