日本の「土管屋」のニュースを2つ

本日は、日本の「土管屋(通信キャリア)」のニュースを2つほど記載します。

久しぶりの「土管屋」のニュースですが、相変わらず、グダグダですので長文にしません。

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1.NTTドコモ

NTTドコモが今秋をめどに携帯電話料金の追加値下げへ!吉澤社長が日経新聞のインタビューで明らかに――dポイントによる還元や高齢者向けスマホ乗り換えプランなどを検討中

ソフトバンクが「Y!mobile」、KDDIも子会社を通じてサブブランドに近い「UQ mobile」を展開しています。

携帯キャリア3社の中で、唯一、格安のサブブランドを持っていないのは「NTTドコモ」ですが、ここは自社で、ユーザーの囲い込みをしながら、尚且つ料金を安くするしか戦略が残っていないので、仮想移動体通信事業者(MVNO)などによる格安SIMへの対抗としてさらなる追加値下げを検討するでしょうが、一見、料金が安くなるのが楽しみに思うのですが、そうは問屋が卸しません。

なぜなら、家族を利用したユーザーの「囲い込み」をするはずですので、そう簡単に、単独でドコモに移動(NMP)しても、決して、安い料金にならないでしょう。

3人から4人の家族全員が、ドコモのユーザーなら、ちょっと安くなるでしょう。

死ぬまでガラケーで十分ですが、そう、爺・婆を取り込む様に、策を練ってくるでしょう。

2.ソフトバンンク

「日本のスマホメーカーは全滅してきている」–ソフトバンク孫社長、総務省の値引き規制にチクリ

ソフトバンンクが、先頭を切って始めた実質0円やキャッシュバック廃止など、総務省にヤキを入れらていますので、ぼやくのは、必然かと思います。

「総務省主導の端末の値引き規制というのは、世界でも例が少ない規制だと思う。総務省の考えもあるのだろうが、泣く子と国に逆らってはいけないという言い回しがある」

「結果的に何が起きているのかというと、国内の端末メーカーはほとんど全滅してきている。端末が売れず、世界の中に取り残される、悲しい状況になってくる。事実として、いい悪いは別として、競争があまりできない状態になっている。この良し悪しについて私はコメントしない。総務省さんで判断されればいい。我々はルールに従う。国に従うという選択肢しかないと思っている。我々は光ファイバーのユーザーを増やすとか、さまざまなサービスを付加することで、一歩ずつ事業を伸ばしていきたい」(孫社長)

おいおい、米国製の「iPhone」を実質ダダだと云って、先頭きって、ばらまいていたのは、お前んとこだろう?

何を今更、「国内の端末メーカーはほとんど全滅」だ?

端末メーカーなんか眼中にないくせに、ほざくな。。。と言いたい。

本当は、何を言いたいのかは、分かっているのですが。。。

本当は、こう言いたいんだろう。

「実質0円やキャッシュバック」ができれば、スマホさえも使いこなせないアホどもは、契約してくれる。

だから、「実質0円やキャッシュバック」をさせてほしいと。。そうすれば、アホどもは、高い料金を毎月払ってくれるから、儲かるんだって。。。。

MWC(Mobile World Congress )2014の会期中に「エリクソン」が開催したプレスカンファレンスで、同社のハンス・ベストベリCEOは、「業界全体が自らの役割を問いなおす時期に来ている」と訴えています。

今後の「通信事業者」のモデルとして、3つのタイプが考えられると。。。。
1)「ネットワーク オペレーター」 :回線だけを提供する。 ただの「土管屋」。
2)「サービス イネーブラー」   :回線に加えてプラットフォームを含めて提供する。
3)「サービス クリエーター」    :回線、プラットフォーム、サービスも提供する。

さあ、日本のキャリア(通信事業者)3社は、いつまでたっても、この「サービス クリエーター」のレベルまで到達できないのです?

頑張って、逆立ちしても、絶対無理。。。

だから、ユーザーから「通信料金」しか取れないから、いつまでたっても、料金を安くできないのです。 3千年かかっても、改善するのは無理でしょう。

一生、「土管屋(ネットワーク オペレーター)」でしかない。

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