ガラケーからスマホデビューを果たした50代女性の考え方

本日のお題は、ガラケーからスマホデビューを果たした50代女性の考え方です。

去年、彼女から、「ドコモのガラケーからスマホに替えたいんです」と相談を受けてまして、丁度、今年の1月末で2年満期が来ましたので、NMPで別のキャリア以外の携帯電話会社に移って、スマホを使いたいというのが、彼女の願いだったのです。 娘たち3人はすでにスマホです。

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1.彼女の通信関係の現状について

元々、お家のインターネットも、「光などの回線は工事があり面倒なので」、という事でしたのでワイモバイルのポケットWi-Fiをお勧めして、デスクトップパソコンでも、無線LAN子機を使用して、固定回線の代わりに、無線で接続して使用していました。

ですので、スマホデビューする前は、外出先では、ドコモの「ガラケー」1台、娘のお下がりの「iPhone(回線契約なし)」をWi-Fiのみで、ワイモバイルの「ポケットWi-Fi」1台で運用していました。

「ガラケー」1台、「iPhone」1台、「ポケットWi-Fi」1台と計3台も持ち歩いていた訳で、私より2台少ないだけで、大変そうでした。(私の場合はスマホ2台、タブレット2台、MacBook1台つねに持ち歩いていてちょっと重いのですが。。。何か?)

それを今回、スマホデビューすることにより、一気に、スマホ1台で済むようになります。

「あースッキリした!」と、一人で喜んでいました。。。。

2.日本独特の通信業界の説明

2月3日(土曜日)、午後から待ち合わせをして、まずは、キャリア(MNO)とMVNOの違い、ワイモバイル、UQモバイルの存在、端末の値段と性能、キャリアとMVNOの回線の売り方の違い、値段、回線のスピードの違いなどを、メモ帳に記載して説明すること1時間。

この説明で、業界各社の様子、端末製造メーカーの違い、iOSとAndroidOSの違いなど、大まかな全体像が理解できたかな。。。。と思いました。

最後に、私の作った説明用の数ページの「メモ帳」も奪われてしまいました。。。。

キャリア3社(土管屋)が、横並び団子三兄弟で、料金が安くならないので、総務省が介入している話も、なかなか、安い料金のMVNOに移行することが出来ないユーザーの現状とか。。

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3.いざ、家電量販店へ

説明の後に、札幌駅周辺の「家電量販店」に見に行きましたが、予め説明していたので、キャリア、キャリアの子会社(サブブランド)、MVNOの大手の会社、端末メーカーなどの違いを大まかに理解してもらったせいか、何が何だか分からない。。。。という表情には見えませんでした。(過去に、別の方ですが、いきなり連れて行って、説明して戸惑わせた経験がにありますので。。。)

今回、事前調査で私も色々、キャリア3社以外の会社を観てきましたが、最近の業界の状況で云えば、大手の「フリーテル」が潰れてしまい、キャリアのサブブランドとして、ワイモバイル、UQモバイルが、安売りを始めた為に、「MVNO」の存在価値が下がり、契約数が伸び悩んでいる様です。

傾向としては、大手のMVNOが、キャリアのサブブランドの様に、同じような値段で込々での販売を開始し始めています。例えば、楽天モバイルなどは、細かな「格安SIM」の契約と、スマホとSIMのセット、「スーパーホーダイ」などの込々の販売と複数から選べるようになってきています。

4.なんでワイモバイルか、料金は

今回、わが友、平間君が長期出張の為、相談しなかったのですが、札幌駅前「ビックカメラ」1階のワイモバイルのブースで、SIMフリースマホ「HUAWEI P10 lite(26,800円程)」が100円で購入できましたので、ワイモバイルと契約しました。

私が決断したのではなく、彼女が決断したのです!!

ワイモバイルのポケットWi-Fiを使っていますので、家族割で月額料金から500円引きになります。

端末代金が100円になるプランは、スマホプランM(1年目は2980円)月額3,980円ですが、契約後、スマホプランS(1年目は1,980円)月額2,980円に変更できるので、実質、機種代金100円で、通話10分カケホも付いています。

ワイモバイルにするメリットは、回線速度が「MVNO」各社より速いという事です。しかし、若い人の様に、動画を多く観ない場合は、そんなにメリットは多くは有りません。料金がそんなに変わりない場合、やはり、回線速度の速い方を選択してしまいます。

支払う月額利用料金
・1年目は、  月額1,980円 – 500円=1,480円(税抜)
・2年目から、月額2,980円 – 500円=2,480円(税抜)

HUAWEI P10 lite(26,800円程)」が100円で手に入り、月額2,480円だと、MVNOの通話+データ通信SIMに、10分カケホ(850円)を付けたのと同じような料金で運用できるので、MVNOを選択して、端末代金を別途一括で支払うより、安いのではないかと考えました。

私が決断するより、早く、彼女が決断しましたので、今日は、見るだけだったはずが、即、契約して、開通させて端末を持ち帰ることになってしまいました!!!。

なんと説明して良いんでしょうか? この決断力。。。。

5.ワイモバイルの良いところ

当初、MVNOで契約しようとしていましたので、
・電話帳の移行
・端末の初期設定
・WEBメール(Gmail)のアカウント取得設定まで。

私がする予定の作業が、ワイモバイルでしたので、全部、タダでやってくれました!!!! さすが、ここが「MVNO」と違う処です!!!!!
ワイモバイルはキャリアですので、キャリアメールももちろん使えます)。

電話帳の移行などは、ガラケーの赤外線通信を使い、一旦、赤外線通信の使えるAndroidスマホに移行して、それから「P10」に移行してくれました。 それもあっという間にです。

「ワイモバイル」もキャリアですので、全部、タダでやってくれますので、本当に助かります。

別途購入する必要のあるケースや、画面シールも、さすが、「HUAWEI P10 lite」は人気機種ですね。 ASUSのZenfonよりも種類が豊富ですので助かります。

ある程度の全体的な説明をすると、私より、はるかに速い「決断力」で決定してしまいますので、さすが、「できる女性」は違うな!! と感心するばかりです。 私などは、百倍くらい悩まないと、決断できませんので。。。。

そうなんです。 彼女は、女手一つで、3人の娘を育て上げた女性で、私など足元にも及びません。 悔しいが。。。。

こんな感じで、午後1時から始まって、契約後、お茶を飲みながら、使い方の説明をして、別れたのが午後7時くらいでしたので、合計6時間ほど、何だかんだとかかりましたが、ちょっと普段の仕事より疲れたかもしれませんが、楽しい半日が過ごせたように思いました。

6.スマホデビューした後が問題で、ここからが私の本当の出番なのです。

なんの出番か?と言うと、スマホデビューしたは良いが、結局、ガラケーと同じような使い方しかできず、せっかく安く契約できたスマホでも、毎月、金(利用料金)をドブに捨てるような使い方しかできないユーザーはごまんといます。

そんな、グダグダなユーザーにならないように、徐々にですが、下記の事柄を伝えてゆきたいと考えています。

基本は、パソコンと同じです。スマホは、「バカ動画」、「バカゲーム」をするためのオモチャではありませんので。。。。

1)Androidの基本操作(アプリの入手方法、カスタマイズ、設定変更の仕方など)

2)日々の生活の中で、情報を収集する方法

3)アプリ(WEBサービスの連携)の連携、活用方法

4)パソコンと連携する方法

上記の4つくらい伝えれば、後は、本人の向上心、好奇心に任せておけば、使いこなして行けると思います。

7.最後に感じたことは、

1)業界について

MVNOだと、人気機種の端末代金を100円にできないでしょうから、キャリアのサブブランドが、この様な売り方をしてきたら、MVNO各社はちょっと伸び悩むでしょうね。

通信業界
キャリア3社:    au     ソフトバンク   ドコモ(サブブランドなし)
サブブランド:   UQモバイル  ワイモバイル

MVNO各社 :    ドコモなどから回線を借りている

このAUとソフトバンクのサブブランド2社は、総務省から、ちょっとにらまれています。

あとは、MVNOの「楽天」が、キャリアに昇格しようとしていますので、もし、本当に膨大な設備投資をしてキャリアになれば、現状のキャリア3社(横並び土管屋3兄弟)と違い、多くのコンテンツを有していますので、通信料金以外の部分で収益を上げることができていれば、利用料金をもっと安くできるかもしれません。ちょと数年先の先の話ですが、楽しみでもあります。

2)販売員について

今回、ヨドバシとビックカメラの「ワイモバイル」などの販売員の接客をよーく観察していると、ビックカメラの「ワイモバイル」の販売員さん。。感じよかったですね。

ここで契約してしまおう。。。と思わせる要因って何でしょうか。

あまり、押しつけがましくも無く、自信もさりげなく、対応に嫌みが無く、知識も豊富、連係プレーもさり気なくうまい。接客が、実に上手いのです。

今回対応してくれた販売員は、「ワイモバイル」専属ではないようですが、私の様な気難しい、ある意味、販売員よりもはるかに知識が豊富な「爺」でも、上手く対応できる、好感の持てる人は、あまり居ません。

「上手く対応できるか」どうかは、お客が、どのくらい、これから購入しようとするサービス、商品の対する知識を、どのくらいの情報量を持っているか? 必ずさぐっています、その上で販売に導くためのトークをしてゆくのでしょうが、ちょっと話をしてゆく中で、優秀な販売員は、ちゃんとそこを察するのが速いのです。

これは、ある意味仕方ありませんが、情報量の少ないお客には、なるべく高いものをお勧めするでしょうね。 商売ですので、お客のレベルに合わせて、お勧めはしません。

合う人、合わない人、それぞれでしょうが、善良な「プロフェッショナルがちゃんといてくれると、良いね!!と思ってしまうのです。 ここで契約して良かったと思うのです。

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