iOS11の新コントロールセンターからはWi-Fi・Bluetoothを完全無効化できないように変更になってしまいました。
良いんだか、悪いんだか。。。。ちょっと、面倒になったようにしか思えませんが、一番肝心なことが書かれていませんので疑問を。。。。
Wi-Fi・Bluetoothを切ったり、接続し足りするのは、私の場合は、セキュリティ上の問題では無く、電池を持たせるための方法でした。
AppleもMicrosoftもそうですが、こんな重要なOSの変更情報を「オモチャ」としてしか、使用することのできない低レベルのユーザーには、一切、分からないように、変更することが、結構、大きな問題だ! という事に、何も対処しない。。「サイトを観てください」で終わるのです。
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<新コントロールセンター>
画面下らか、上にスワイプすると出てくる画面です。
:Wi-Fi オフ
:Wi-Fi オン
:Wi-Fi オンで、新規接続停止
上記、3つの状態になるようです。
完全に無効化するには、「設定」から「Wi-Fi」や「Bluetooth」の設定画面にアクセスして無効化するという手順が必要です。
私などは、今まで、こまめに、例えば家で充電をする時や寝る前に、必ず、「Wi-Fi」を「設定」から完全に無効化するようにしてしまうが、コントロールセンターから「Wi-Fi」をオフにした場合と、「設定」から完全に無効化した場合と電池の消費に変わりはないのか?
「電池の消費に変わりはない」のなら、常時、「Wi-Fi」を「設定」から完全に有効化しておいて、コントロールセンターから「Wi-Fi」をオン・オフをコントロールする方が便利ですよね。
「Apple Watch」などの端末を利用している場合は、常時Wi-FiとBluetoothを部分的に有効にしておくことの方が便利でしょうから、ちょっと悩ましい処でもあります。
Wi-Fi と Bluetooth について
iOS 11 以降では、コントロールセンターで Wi-Fi または Bluetooth のボタンを切り替えると、Wi-Fi アクセサリや Bluetooth アクセサリとデバイスとの接続がすぐに切断されます。Wi-Fi も Bluetooth も引き続き使えるので、以下の重要な機能は利用できます。
- AirDrop
- AirPlay
- Apple Pencil
- Apple Watch
- 連係機能 (Handoff、Instant Hotspot など)
- Instant Hotspot
- 位置情報サービス
・iOS 11 のコントロールセンターで Bluetooth と Wi-Fi を使う Apple サイト
https://support.apple.com/ja-jp/HT208086
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・「iPhone 6 Plus」を「iOS 11」にアップデートしてみた。
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