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楽天とIIJが、Android OSの父、アンディ・ルービン氏が率いる米新興企業Essential Productsが開発したAndroid9対応の「Essential Phone PH-1」の取扱いを開始

2018年9月11日、
楽天とIIJが、Android9対応の「Essential Phone PH-1」の取扱いを開始しました。

「Essential Phone」は、Android OSの父、アンディ・ルービン氏が率いる米新興企業Essential Productsが開発したスマートフォンです。

去年、登場しましたが、いよいよ日本にも上陸しました。

良いマシンが出てきました。
性能は、CPUが「Snapdragon 835」ですし、素のAndroidに近いので、最新版のOSへのアップデートも可能です。 対応バンドも広く、スマホを格安SIMで使っているので、ちょっと気になる端末ですので紹介します。
尚、国内メーカーのAndroid端末は、独自のアプリが入っていますので、最新OSとの整合性を取る為に、OSがバージョンアップしても、アップデートが入るのに1年以上、遅れる場合がありますので、セキュリティ上は、あまり良い状態とは言えないのです。

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カラーは、ブラックムーン1色。

販売
・楽天は、9月11日10時からオンラインで予約を開始し、12日から発送。一部店舗では9月15日から販売。
・IIJは、9月11日10時からオンラインで販売。

価格
・楽天モバイルが49,800円(税別)
・IIJが46,000円(税抜)
それぞれ24回の分割払いもあります。
また、IIJでは「Essential Phone PH-1 +360°カメラセット」も54,640円(税抜)も販売。

Essential Phone 360°カメラは別売です。

特徴
・購入時のOSは、Android 7.0ですが、自分でバージョンアップをすること、最新の「Android 9.0 Pie」を使用することが出来ます。
・メーカー独自のアプリは最小限ですので、ピュアなAndroidスマホなので、最新のAndroidがインストールできるのが特徴です。

スペック

OS Android 7.0—>9.0(最新OSのAndroid 9.0 Pieへアップデート可能)
プロセッサ Snapdragon 835(8コア)
メインメモリ 4GB
ストレージ 128GB
外部メモリ SDカードなどが使えません。
ディスプレイ 約5.71インチ QHD液晶
解像度 1312×2560ピクセル
バッテリー容量 3040mAh
アウトカメラ 有効約1300万画素CMOS+有効約1300万画素CMOS
8メガピクセルの静止画像と4K動画の撮影が可能
インカメラ 有効約800万画素CMOS
ボディーカラー ブラックムーン
サイズ 約71.1(幅)×141.5(高さ)×7.8(奥行き)mm
重量 185g
対応バンド LTE: 1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/19/20/21/25/26/28/29/30/38/39/40/41/42/43/66
3G:B1/2/4/5/6/8/34/39

 

・楽天モバイル 販売サイト
https://mobile.rakuten.co.jp/product/essential/

・IIJ 販売サイト
https://www.iijmio.jp/device/essential/essentialphone.jsp

発売開始日 2018年9月11日(火) 10:00~
販売価格 Essential Phone PH-1
  • 1回払い:46,000円(税抜)
  • 24回払い:1,950円(税抜)/月
Essential Phone PH-1
+360°カメラセット
  • 1回払い:54,640円(税抜)
  • 24回払い:2,310円(税抜)/月

 

・Essential Products サイト :https://www.essential.com/


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