2023-10-07、
本日の話題は、排気量350ccのちっちゃいハーレーの新商品です。
「2024 Harley-Davidson X™ 350」 憧れのハーレーが中型免許で乗れる！！ です。
モデルとして500ccと353ccのニューモデルが登場しますが、353ccのモデルを紹介します。
私の場合、ホンダのダックスから始まり、オフロードバイク（250cc）しか購入しませんでしたが、一応、中型免許まで持っていますので、このモデルも乗ろうと思えば乗れますが、憧れのハーレーと思ったことがないので無理です。
排気量は353ccですので、中型免許とも呼ばれる普通自動二輪免許で乗ることができます。
伝説的なハーレーダビッドソン XR750 のデザインにインスパイア
フラットトラッカースタイルが、ハーレーらしいですね。ちょっと、どんなもんか、乗ってみたい気がします。 なぜ、ハーレーがこんな排気量の少ないバイクを出そうとしているのかは、不明です。
＜スペック＞
・ホイールベース：1410mm
・シート高：777mm
・車重：195kg
・エンジン：水冷4ストローク並列2気筒 353cc
・最高出力：36.7PS/9500rpm
・最大トルク：3.16kg-m/9500rpm
・燃料タンク容量：13.5L
・変速機： 6段リターン
・ブレーキ：F＝Wディスク、R＝ディスク
・タイヤ：F＝120/70ZR17、R＝160/60ZR17
・価格：3万3388元（約67万円）／8495豪ドル（約81万円）
■「2024 Harley-Davidson X™ 350」 サイト
ハーレーダビッドソンの誕生
1903年、アメリカのウィスコンシン州ミルウォーキーで、ウィリアム・S・ハーレーとアーサー・ダビッドソン、そしてアーサーの兄ウォルター・ダビッドソンの手によって、3馬力の単気筒エンジンを搭載した「ハーレーダビッドソン第1号」が作られました。
—関連記事—
・【嬉しいニュース】 タイで2023年型 ホンダCRF300L（CRF250L）が発表された！！
・【新車バイク情報】2022年いよいよ、ホンダ ST125ダックスが販売されるか！ ホンダCL250スクランブラーも
Sponsored Links
コメント