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【面白記事】オフロードバイクの後輪にキャタピラーをつけて雪を走る奇特な遊び  良いなー!

2024-02-10、
本日のお題は、オフロードバイクの後輪にキャタピラーをつけて雪を走る奇特な遊び です。

北海道でバイクに乗っていると、冬になると、誰も乗らなくなるのですが、これがあれば、雪原の荒野を自由に走り回る事ができますね。

アメリカのティンバースレッド製ユニットは、スイングアームを外して装着する。キットは85万円ほどするが、バイクは250ccくらいの排気量でも大丈夫で、深雪の中を走り回るなら、500ccくらいのレーザータイプのバイクがちょうど良いでしょう。

サイトから写真をお借りしました。

そう、「スノーモービル」と云う手もあるのですが、この様な、エンデューロやモトクロッサー仕様のバイクの後輪にキャタピラを付けて、前輪はスキーを履かせれば完成で、キットで販売している様です。

春木氏は札幌のモトクロスチーム「モトライフ」の源治篤氏と共にスノーバイクのガイドツアーを運営していて、今回はそのツアーに参加させていただいた。

「オフロードバイク」という乗り物の扱いを知っているのであれば、一生に一度はその知識を生かしてこの素晴らしい体験をすべきだと感じる。とおっしゃってます。

■HOKKAIDO SNOW BIKE EXPERIENCE

レンタルバイク+ツアーもやっている様です。
<標準価格>
1日 110,000円 /名 + ガイド料20,000円 /グループ
半日 75,000円 /名 + ガイド料20,000円 /グループ

 

追記
まだ、若きし頃、私は、当時から「アホ」でしたので、真冬でも平気で(変態と云った方が当てはまる)オフロード250ccのバイクに乗っていました。 1月に、ボルトオンのスパイク・タイヤを自作して、札幌市中央区のバイク屋さんから、「ホカ弁」と「お茶」を持って、1人で「支笏湖」までツーリングしたこともあります。
冬季は、時間で「真駒内」側の道路のゲートが閉鎖していますので、クローズドサーキットみたいなもので、昼間でも、コース幅を目一杯使い「全開」走行が可能でした。

冬の支笏湖までの路

250ccのオフロードバイクですので、せいぜい、100Km/hくらいしか速度は出ませんが、
ヤッホー!!です(やはり、ほぼアホです)。

まだ認知機能はそんなに衰えているほどの歳ではありませんが、雪道で、クルマでも、きれいに四輪ドリフトをすることができなくなれば、運転する資格はありません。

WRCの「セバスチャン・オジェ」や「セバスチャン・ローブ」の様な?走りができなければ、駄目なのです。私にとってはクルマは、足代わりではなく、「オモチャ」ですので、遊ばなくなると手放さなくてはなりません。

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