14.書籍紹介

社会学

【書籍紹介】疎外感の精神病理   和田秀樹(著) 「みんなと同じ」からはずれる恐怖。日本人を蝕む「疎外感」という病理

2023-09-22、本日の硝石紹介は、疎外感の精神病理 和田秀樹(著)です。日本社会は「核家族化」しているが、依然、「村」社会、「タコツボ」社会で、社会に出ると「みんなと同じ」からはずれる恐怖が付きまとう。何故なら、「バカで無知が圧倒的多...
14.書籍紹介

【面白記事(重要)】「読んだのに覚えてない」悩みを解決 脳科学的に裏付けされた“本当の読書”で記憶と学びを最大化

2023-09-10、本日のお題は、重要な面白記事を見つけましたので紹介します。「読んだのに覚えてない」悩みを解決脳科学的に裏付けされた“本当の読書”で記憶と学びを最大化まず、勘違いしないでください。 いつも読書をされている方向けに書いた記...
教育

【書籍紹介】 境界知能の子どもたち 「IQ70以上85未満」の生きづらさ 宮口幸治(著)

2023-08-29、本日の書籍紹介は、境界知能の子どもたち 「IQ70以上85未満」の生きづらさ(SB新書)宮口幸治(著)です。日本人の7人に1人(14%)!「普通」でも「知的障害」でもない、はざまの子どもたちと大人今の日本の社会の中で起...
人類学

【事件】札幌ススキノ 首チョンパ 「頭部」持ち去り事件の加害者たちの人間性について

2023-08-24、加害者家族は、黙秘を続けているが、「共謀していない」と弁護士が言っているが、どこか嘘くさい。札幌市のススキノのホテルで男性(62)の遺体が頭部を切断された状態で発見された事件で、北海道警は8月14日、札幌市厚別区の無職...
教育

【書籍紹介】犯罪心理学者は見た 危ない子育て  出口保行(著) 育て方ばかりではない気もするが

2023-08-16、本日の【書籍紹介】は、犯罪心理学者は見た 危ない子育て 出口保行(著)ですが、育て方ばかりでない様な気もする。著者の出口保行先生は、全国の少年鑑別所、刑務所、拘置所などの施設で、1万人以上、仕事がら若い人たちを十分に観...
14.書籍紹介

【2023年夏休み書籍紹介】もうすぐお盆ですが、どこのも出かける予定の無い方向け書籍紹介です

2023-08-10、本日のお題は、2023年夏休み、コロナ明けの年になり、もうすぐお盆ですが、どこへも出かける予定の無い方向け書籍紹介です。札幌も、暑い日が続いていますので、じっくりと書籍を読むタイミングが少なくなっていますのですが、何と...
不都合な真実

【書籍紹介】 世界はなぜ地獄になるのか (小学館新書) 橘玲(著) 社会正義はめんどくさい。

2023-08-07、本日の書籍紹介は、世界はなぜ地獄になるのか(小学館新書) 橘玲(著)久しぶりに、面白い書籍でした。さすが、橘玲さんですね。人種、ジェンダー、LGBTQ、フェミニズムなど偽善と矛盾、憎悪と対立を生む事柄に、あまり首を突っ...
人工知能

【書籍紹介】 生成AI  社会を激変させるAIの創造力  白辺 陽 (著) まずは使ってみるのが一番

2023-07-23、本日の書籍紹介は、生成AI 社会を激変させるAIの創造力 白辺陽(著)です。余談ですが、先日、自動車免許の更新をしてきましたが、今回の更新で最後にしようと思います。いくら、公道以外の路で、速く正確に走行させることは、ま...
脳科学

【書籍紹介】 つながる脳科学  「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線 ブルーバックス新書

本日の書籍紹介は、つながる脳科学 「心のしくみ」に迫る脳研究の最前線 です。第1章から9章まで、複数の先生たちが書き下ろしていますので、どこから読んでも面白いです。今まで、脳科学、脳神経学、神経犯罪学、遺伝子工学、腸内細菌学などの書籍を数多...
愛着障害

【書籍紹介】「ネオサピエンス 回避型人類の登場」 岡田 尊司 (著)  ホモ・サピエンスの変化

本日の書籍紹介は、「ネオサピエンス回避型人類の登場」 岡田尊司(著) です。岡田先生。。。。ついに「人類学」「哲学」の領域まで辿り着いてきました。今回、先生は、本当に色々なジャンルから引用していて、『サピエンス全史』、『ホモデウス』の著者ユ...
女子力アップ

【書籍紹介】「毒親」の正体 ―精神科医の診察室から 水島広子(著) 毒親も千差万別です。

本日の書籍紹介は、「毒親」の正体―精神科医の診察室から 水島広子(著)「毒親」と云う親が発生・成長してしまう精神医学的事情は、下記の4つのパターンがあり、何の事情もなく「毒親」になることはないようです。1 発達障害タイプ(自閉的スペクトラム...
脳科学

【書籍紹介】「睡眠の科学」 なぜ眠るのか なぜ目覚めるのか 櫻井 武 (著) まだ未解明な点が多い

本日の書籍紹介は、「睡眠の科学」 なぜ眠るのか なぜ目覚めるのか 櫻井武著脳神経学に関する書籍を多数読んできましたが、「睡眠」についての仕組みが書かれた書籍を読むのは初めてです。脳の構成部品である「前頭前野」、「海馬」、「偏桃体」、「側坐核...