15.書籍紹介

人類学

【書籍紹介】「進歩」を疑う: なぜ私たちは発展しながら自滅へ向かうのか スラヴォイ・ジジェク (著)

2025-09-08、本日の書籍紹介は、「進歩」を疑う: なぜ私たちは発展しながら自滅へ向かうのか スラヴォイ・ジジェク (著) です。この書籍は、現代社会が直面している様々な危機を、「進歩」という概念の欺瞞から読み解くという、非常に興味深...
不都合な真実

【書籍紹介】緊縮資本主義 経済学者はいかにして緊縮財政を発明し、ファシズムへの道を開いたのか

2025-09-07、本日の書籍紹介は、緊縮資本主義 経済学者はいかにして緊縮財政を発明し、ファシズムへの道を開いたのか  クララ・E・マッテイ(著)です。本書は、緊縮財政が単なる経済政策ではなく、資本主義体制を維持するための「階級戦略」で...
地球と宇宙

【書籍紹介】 災害列島の正体 ー地学で解き明かす日本列島の起源   鎌田 浩毅 (著)

2025-09-04、本日の書籍紹介は、災害列島の正体 ー地学で解き明かす日本列島の起源   鎌田 浩毅 (著)日本列島がなぜ地震や火山噴火、豪雨などの自然災害が多発するのかを「プレートテクトニクス」や地学的な視点から解説した書籍です。日本...
人工知能

【書籍紹介】AIを使って考えるための全技術 「最高の発想」を一瞬で生み出す56の技法

2025-08-20、本日の書籍紹介は、AIを使って考えるための全技術 「最高の発想」を一瞬で生み出す56の技法 です。著者の「石井 力重」氏は、AIを活用した新しい働き方や思考法について、多くの企業で研修やコンサルティングを行っている専門...
人工知能

【書籍紹介】生成AI最速仕事術   たてばやし淳 (著)   「生成AI最速仕事術」

2025-08-17、本日の書籍紹介は、生成AI最速仕事術   たてばやし淳 (著)  です。メール作成・議事録作成・資料作成・日報報告・データ分析などの仕事に従事している方で、日々の「業務内容」を効率化したいと考えている人は、是非に読んで...
15.書籍紹介

日本民族の小賢しさと幼稚さ 日本には「独裁者」は居なかったが、サイコパスの様な最悪なクソッタレ軍人がいた。

2025-08-06、今年の夏、近代の「戦争」関連の書籍を数十冊読んで、ちょっと今まで認識していた事柄とは、ちょっと違う考えが浮かび上がってきました。戦争は、ヨーロッパの様な大陸国では、何千年も前から、他国と戦っている歴史があり、片や「日本...
人工知能

【面白記事】「生成AI 国内の個人利用26%にとどまる 米中などと比べ低水準」なのはなぜなのか?

2025-07-17、本日の面白記事は、「生成AI 国内の個人利用26%にとどまる 米中などと比べ低水準」です。「生成AI 国内の個人利用26%にとどまる 米中などと比べ低水準」それはなぜなのか?です。現状世界で利用が拡大する生成AIについ...
15.書籍紹介

【書籍紹介】  日本経済の死角 収奪的システムを解き明かす   河野龍太郎(著)

2025-05-07、本日の書籍紹介は、 日本経済の死角 収奪的システムを解き明かす   河野龍太郎(著) です。5月連休も終了しましたね。皆さん、どこかお出掛けしましたでしょうか?さて私の場合、本当は、今年のGWは東北岩手県の花巻に出かけ...
社会学

【書籍紹介】 世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ  齋藤 ジン (著)

2025-04-30、本日の書籍紹介は、世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ  齋藤 ジン (著) です。あのジョージ・ソロスを大儲けさせた〝伝説のコンサル〟初の著書ですが、ヘッジファンドのジョージ・ソロス? そんなの知らん...
人類学

【書籍紹介】NEXUS 情報の人類史 上: 人間のネットワーク  ユヴァル・ノア・ハラリ著

2025-03-08、本日の書籍紹介は、NEXUS 情報の人類史 上: 人間のネットワーク ユヴァル・ノア・ハラリ著 です。新しい著作が出てきました。彼の代表作、サピエンス全史、ホモ・デウスなどを読まれたでしょうか? 人類学を学びたいなら、...
脳科学など

【書籍紹介】咒(まじない)の脳科学  中野 信子 (著)   久々に面白く仕上がっています。

2025-04-08、本日の書籍紹介は、咒(まじない)の脳科学   中野 信子 (著) です。彼女は、「テレビ朝日」の昼番組でレギュラーのコメンテーターをやっているのですが、書籍に書いてある事より、かなり、オブラートをかけて喋るので、ちょっ...
人類学

日本の無縁遺体が推計4万2千人だが、この社会現象は今後も増えてゆく? 具体的な無縁とは、どんな内訳になるのか

2025-04-06、日本の無縁遺体問題は、複雑な社会現象であり、一概に「自業自得」と片付けることはできません。この問題は、様々な要因が絡み合って生じており、今後も増加していく可能性が高いと考えられます。日本で無縁遺体が推計4万2千人に達し...