格安スマートフォン

【商品紹介】 電話とテザリングしか出来ない、カードサイズの「NichePhone-S(ニッチフォン-S)」良いなこれ!。

【商品紹介】 フューチャーモデル(株)が、電話とテザリングしか出来ない、カードサイズの「NichePhone-S(ニッチフォン-S)」が、2017年11月10日に発売されていたのを気が付きませんでした。  希望小売価格は1万780円(税込)。 

ちょっと、小さくて、電話のみに使うには、もってこいの商品で、スマホを契約して、持っている意味のない人には、ちょうどいい商品ですので紹介します。

本当は、待ち受けにしか使わない「携帯電話」機能は、Appleウオッチみたいな時計に、閉じ込めてしまい、データ通信のみの格安SIMを画面が大きめのスマートフォン又は、SIMが使えるタブレットで運用するのが、一番良いのですが、この様な小さな端末でも良いですね。

 

何ができるかと云えば、

通話・SMS送受信・テザリングができます。
後は、電話帳がちゃんと内蔵していますので着信履歴の表示も出来ます。
Bluetoothヘッドセット接続、音声メモの録音再生、アラーム、音楽再生ができます。

もう、これだけ付いていれば、十分でしょう!!!!

私も欲しくなってきました。

テザリング機能と電話の待ち受けにしか使わない「スマートフォン」は、重いので身に付けないでカバンの中に入れておく場合が多く、電話が鳴ってもわからない時があリます。ですので、これなら、胸のポケットに入れておいても、ちっとも、邪魔に成りませんので、通話のできる、最低料金の格安SIMを契約して運用すれば良いかもしれません。

LTE(4G)は使えませんが、3G回線(バンド1のみ)は使えますので、ガラホのコンテンツ使えない版みたいなものです。3G回線で通信スピードは、ちょっと遅いですが、テザリングが一丁前に使えるところが、にくいですね。

嬉しい事に、「ストラップ」ホールを備えています!!

大きさ : 90 x 50 x 6.5mm、重量: 約38g。

電話の待受だけで使用した時に、550mAhの電池が、10時間くらい持つかどうか? ちょっと心配です。

通話のできる、最低料金の格安SIMを契約して運用すれば良いかもしれませんが、新たに契約すれば、最低、月額1,600円くらいかかります。MVNOによっては、安く追加で契約できます。

対応SIM
NTTドコモ/Xi SIM、ソフトバンク/4G USIM (F)、IIJmio、DMM Mobile、BIC SIM、
OCNモバイルONE、イオンモバイル、YAMADA SIM、NUROモバイル、Mineo、Y!mobile (n101/n111)、スマモバなど。

スペック
・OS         :Android 4.2
・MPU          : MTK/MT6572A/XA
・ディスプレイ     : 0.96インチ、モノクロ有機EL(128×64ドット)
・バッテリー容量   : 550mAh
・防塵・防水     : なし
・対応バンド      : Band1(NTTドコモ2.1GHz帯)
・SIMカードスロット  : nano SIM
・再生音声ファイル   : 64tones / MP3 / WAV / AMR / MIDI
・カラーバリエーション : 白、黒
・対応バンド     :NTTドコモ、ソフトバンク 3G 2.1GHz/WCDMA/バンド1
・Bluetooth     :4.0LE
・待機時間      :約72時間
・連続通話時間    :約3時間
・連絡先登録     :500件、スピードダイヤル9

 

追記> 2018年5月27日(日)
札幌駅のビックカメラで、実機を見てきました。

端末は、びっくりするくらい、軽くて、小さくて、失くさないか心配になります。
ビックカメラの店員さんに聞くと、 (NTTドコモ2.1GHz帯)のバンド1のみですので、場所によっては、繋がらない場合があると言っていました。。。ちょっと怖いですね。

私の場合、もし使おうとすると、BICSIM(IIJ)を契約して使用していますので、SIMを追加することが可能です。
SIMを1枚追加した時の価格
・通話+データSIM :+1,100円/月
・SMS+データSIM :+540円/月

ですので、いまスマートフォンに入れているSIMを「NichePhone-S」に差して、通話できる状態にして、スマートフォンに、SMS+データSIM :+540円/月を契約して入れれば、良いことになります。


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