11.社会一般

人類は宇宙人の奴隷として創造された!

今年最後、非常に興味深い記事を見つけましたので紹介します。 

人類進化の歴史、人類は猿から進化した。ダーウィンの「進化論」まで吹っ飛んでしまういうくらいの衝撃の説です。 人類は、神の「創造」ではなく、異星人との交配の結果ですと。。

人類は宇宙人の奴隷として創造された! オクスフォード大教授「シュメール文明を調るほど古代宇宙飛行士説にたどり着く」

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mzmatuszewski0 / Pixabay

シュメール文明は、紀元前3800年頃、イラク南部のユーフラテス河地域に栄えた人類最古の文明です。他の文明とは違い、突然現れて、現代文明に匹敵する高度な技術を駆使して瞬く間に都市社会を構成していたようです。シュメールの人々は、自分たちを「混ざり合わされた者」と呼び、天文学知識、高度な医学技術および合金技術を「神々からの贈り物」と記している。

考古学者のゼカリア・シッチンは、古代シュメール文化の創造は、「アヌンナキ」によるとの考え方をとっている。「アヌンナキ」は、「ニビル」と呼ばれる太陽系に属する惑星から来た種族だという。

彼らの残した太陽系図には、水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星・(冥王星)まで記載されていて、ただ違うのが、火星と木星の間を通る超楕円軌道をもった惑星があり、太陽系を横切るような軌道を持っていて、3600年周期で太陽を一周しているのが「ニビル」星です。

ゼカリア・シッチンは、この説を反映したものとして、謎多き彼らが残した粘土板「シュメール文書」などのシュメール神話があげられるとしている。

なぜ「アヌンナキ」が地球にやってきたのかと云うと、惑星「ニビル」の危機を救うために、ニビルには無い金を採掘する為にやってきたという。

何故、「人類」を作ってしまったかと云うと、金を採掘する為に「ニビル」星から連れてきた鉱夫たちの反乱により、低下した労働力を確保する為に自分たちに似た奴隷を作る必要があったようです。

さて、どうやって、「人類(ホモサピエンス)」を作ったかと云うと、「アヌンナキ」は彼らの精子を「原人」の卵子に受精させ、試験管型の筒の中で受精卵を培養したのち母体となる女性のアヌンナキの子宮へ着床させるという、1978年人類で初めて人工授精による試験管ベビーが誕生したが、現代と同じ方法であった。

ここまでくると、もう人類進化の歴史が、大幅に塗り替えられてしまいます。人類の発祥の地がアフリカで、そこから地球全体に広がったと云う説も、吹っ飛んでしまいます。

 

ただ、疑問に思うことは、これだけ高度なシュメールの文明が、なぜ滅んでしまったか? です。高度な医学知識、天文学などを持った星から来たにしては。。。です。

なぜ、戦いにおいて、圧倒的な強さ、技術力をもつ文明が、跡形もなく消えてしまうのかです。もしかして、彼らの唯一大きな失敗は、自らの遺伝子を入れた「人類」を作ってしまったことなんでしょうか?

今も昔も、戦いが大好きな「人類」が支配しているように、錯覚している文明ですので。

多分、地球上に「人類」が存在しなくても、動物、植物、細菌が普通に生息できる環境が有りますので、地球は、自然に崩壊するまで、自然のままで存在し続けるでしょう。

歴史は繰り返すと云いますが、文明が高度に栄えると、惑星が自然に従い崩壊する前に、惑星を崩壊に導くことになります。やがて地球に危機が訪れて、他の惑星に移住しなければならなくなったとき、「アヌンナキ」と同じように「戦いが大好きな人類」の遺伝子をこの宇宙に拡散する可能性も出てきます。

そう考えると、地球の人類滅亡の時を迎えたときには、生き残りをかけて地球を脱出しようとする人類を1匹たりとも残さず、全滅させなければなりません。

その方法として、「人類」だけ「ブラックホール」にでも落ちて、地球上から去る。。。。。
いや、これも、もし「パラレルワールド」があり、別の宇宙で生き延びる可能性がありますので、ブラックホールの謎が解明されるまで、辞めておきましょう。

よく、「宇宙人は地球にいるか?」と云いますが、おいおい、お前も「宇宙人だって」ってことを忘れています。 「宇宙人」ではなく「異星人」と云えです。

このことが、「人類」誕生の歴史だとすると、一番、進化していない生物が「人類」です。

・EWAの記事(英文)
http://www.ewao.com/a/30-mindboggling-facts-about-the-ancient-anunnaki/


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