Office

Microsoft社が、「Evernote」から「Microsoft OneNote」へのデータインポートツールをリリース

3月11日、
Microsoft社が、「Evernote」から「Microsoft OneNote」へのデータインポートツールをリリースしました。 

データ収集、WEBメモアプリ「Evernote」のユーザーを根こそぎ、「OneNote」に移行させようとする恐ろしい? ツールです。

Sponsored Links




ev_to_onenot_001

「OneNote」は、Officeの中のアプリで、リリース時から、有料でしたが、現在は無料でダウンロードできます。 そんな意味では、「OneNote」に移行しても、お金は一切かかりません。

「Evernote」のユーザーでも、MicrosoftのOfficeをあまり使いこなしていなければ、わざわざ、「OneNote」に移行するユーザーは少ないように思いますが、MicrosoftのOfficeを使い「OneNote」の便利さを知っていれば、Windowsのスマートフォンとも連携して、便利に使えるようになるのは確かです。

Officeを使用していれば、「OneNote」は便利になります。

いずれにしても、スマホ、パソコンなどを便利に使いこなすことのできるユーザーさん向けのアプリです。 是非、お試しあれ!

OneNoteの機能
・Windows、Mac、iOS、Android、Web で利用可能
・モバイルのメモにオフラインでアクセス
・毎月無制限のアップロード
・自由形式のキャンバスを使用してページの任意の場所に書き込む
・コンテンツを他のユーザーと共有
・Web からコンテンツをクリップ
・メモにメールを保存
・名刺のデジタル化

 

・インポート ツール ダウンロード
https://www.onenote.com/import-evernote-to-onenote

・「OneNote」(無料) ダウンロード サイト
http://www.onenote.com/

関連記事
The Document Foundationが、オープンソースのオフィススイート最新版「LibreOffice」v5.1を公開

無料(フリー)のオフィスソフトは、どれが使える?

Microsoft社が、次期OS「Windows 10」向けのオフィススイート「Office for Windows 10」を公開
Microsoftが、 Officeファミリーの新プレゼンアプリ「Sway」を一般公開
Googleが、「Microsoft Office」から「Google ドライブ 」へ保存できるアドイン「Google ドライブ プラグイン for Microsoft Office」を無償公開
Microsoft社が、Androidスマートフォン向けにOfficeアプリ(「Word」、「Excel」、「PowerPoint」)の正式版をリリース


Sponsored Links




コメント