【面白記事】日本はなぜ極端な”不寛容社会”になったか

本日の面白記事は、「日本はなぜ極端な”不寛容社会”になったか」です。

結論から先に云えば、
日本は島国で、日本独特の村社会(タコツボ社会)からくる、激しい「同調圧力」の強さは、他の国と比較しても激しいものがあります。それぞれの小集団の中で、上手く生きてゆくための「掟」を突きつけるのが当然と考えている。

1.なぜ「掟」を突きつけるのか、心の裏側に湧く思い

もっと言えば、心の中の、妬み(ねたみ)、嫉み(そねみ)、僻み(ひがみ)の感情が、タコツボ社会が故に、強く住み着いているのです。

現在、SNSなどのツールにより、誰でも、自分を明かさなくても、他人を叩くことができるので、”不寛容社会“になった様に見えるだけです。

ですので、今始まった事ではないのです。

匿名で叩けるようになったから、”不寛容社会”に見えるだけです。 

実際、叩く輩は「臆病」な人間たちです。

反撃される恐れが無いから好きな事が言えるだけです。 しかも、自分と全然関係ない人間たちにも、攻撃の矢を向けます。

「蛸壺(タコツボ)社会」の特徴ですので、皆、同じように「モラル」を守らないと嫌われるのです。 昔からです。

フリーライド(ただ乗り)してくる奴も、許さないのです。

2.日本の村社会(タコツボ社会)に個人主義は存在しない

学校でも「みんな平等だよ」が合言葉ですが、サルより知能が高くても「いじめ」合戦が始まります。 「平等だけど、みんなと違う奴は、排除しよう」と云う無意識の情動が湧いてくる「まじめな人間」ほど、自分達と違う人間を排除しようとする意識が強いのです。

サルなどの動物の世界では、「いじめ」はなかなか起こらないようです。
なぜなら、その集団に「ヒエラルキー」がしっかりしているからだそうです。 サルの世界でも、親サルのヒエラルキーが子供にも影響するので、もし上位の猿の子供をいじめると、必ず「仕返し」されるのでしょう。

3.色々な法律違反、ルール違反、モラル違反があるが。。

あれだけ「飲酒運転するな!」と言っても、不思議に無くならないのです。2,3歳のチビガキより、たちが悪い「クズ」が、世の中に大勢いるのです。

元々、「モラル」なんて有って無いようなもので、「蛸壺(タコツボ)社会」の中で、個人主義を主張すると、モラルなんて絵に描いた餅になってしまうだけです。

誰にも見つからないだろう、攻撃されないだろう、自分の立場が不利にならないと思えば、「モラル」を超えて好きな事をしてしまう。

4.「豊かさ」と云う「格差」

戦後、復興期のみんな貧困、何でも有りの時代から、「1億総中流」の時代になり、現在は、格差社会に移行して、「豊かさ」を享受できる人とそうでない人が発生してきた。

「豊かさ」とは、心の豊かさとはちょっと違う、相対的貧困にみえる、絶対的貧乏ではないが、教育費だったり、衣食住で、ちょっとした贅沢をする余裕のない金銭的、経済的な、他人には見えずらい貧困というか、格差が広がっている。

他人から、中々はっきりと見えない、「豊かさ」と云う「格差」が広がっている。

5.ダイバーシティ(多様性)なんて関係ないのです。 

多勢に無勢を占めている「最下層」の国民

新聞も雑誌も書籍も読まない、テレビ、ネットしか見ていない最下層の国民は、「脳」の仕組み、障害などについての知識が、学校でもやりませんので、何も身に付いていません。

現在では、本屋さんに行って、この関係の書籍を探せば、探さなくても、腐るほど出版されています。 なにも、「精神分析医」に成れって言っているのではありません。

多民族国家から発生した「ダイバーシティ」問題ですが、単一民族の中にも、多様性を認める社会が必要なのです。

例えば、ニューロダイバーシティ(神経の多様性)の問題
・発達障害
自閉症、広汎性発達障害(ASD)、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、LD(学習障害)

・パーソナリティ(人格)障害
反社会性人格障害(精神病質、サイコパス)、自己愛性人格障害、境界性人格障害など

・愛着障害など。。。

脳の機能障害に関する文献は、書店に行けば、山のように、腐るほど有ります。

ですが、書籍さえ、自腹で年に1冊も読まない「最下層」の国民には何も知りわたっていないのです(富の最下層ではなく、頭の中身が最下層と云う意味)。

人の性格を未だに「血液型」で判断している国民ですので、脳機能の違いなど理解できるレベルにないのです。

「無知は罪悪なり」と云う言葉がありますが、この言葉の意味を理解していない「最下層」の国民が、多勢に無勢を占めている。

こんな状態で、何回選挙をしても、「バカ」が「バカ」を選んでいるだけですので、世の中、何も変わらないのです。

昔、読んだ「日本人の精神構造を考える上で参考になる書籍を上げておきます。

「甘え」の構造、「甘え」と日本人

 

タテ社会の人間関係 (講談社現代新書)

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