コロナウイルス

コロナ時代を生きる心構え コロナが怖い? バカじゃない 騒ぎすぎ。

Pezibear / Pixabay

本日のお題は、コロナ時代を生きる心構え コロナが怖い? バカじゃない 騒ぎすぎ。です。

今の現状を見ると、

1.はい、本日の感染者(陽性)何人?  ほぼ、意味ないだろう。 

PCR検査を何人しているのか? どんな症状の人を検査したのか? 分母を明らかにしないで、何人出ましたと言っても、それが何になるのか? 意味不明。

200人陽性者が出ましたと言っている時は、その10倍の数の陽性者が居ると云われている。

東京だけ、「Go Toキャンペーン」を除外しましたが、関東平野に日本の人口の何割が暮らしているのか分かっていれば分かるでしょう。3割以上ですし、そのうち、東京、神奈川、埼玉、千葉の人達が殆んどです(群馬、栃木、茨城は人口が少ない)。

東京は、神奈川、埼玉、千葉の人達が働きに毎日、出入りしている場所ですので、東京だけでは、本来はおかしいのです。 周辺の県も含めないと感染拡大を防げないでしょう。

通勤して、東京で毎日働いて、私は埼玉県民だから、全国どこでも旅行に行ける。。。ちょっとおかしい。

住んでいなくても、毎日、東京に来て働いて居れば、東京在住と同じでしょう。

「Go Toキャンペーン」は経済を回すための方策ですので、どこに住んでいようが、3密を避けて、楽しく旅ができれば良いでしょう。

楽しみが半減しますが、唾を飛ばし合う会食、飲食を避けて、楽しく旅に出る。

重症化しやすい、コロナが怖い人は、一生、家の中に居てください。 それだけです。

 

2.コロナがが怖い? 

と思うんだったら、なぜ、政府に、家庭や学校、職場でPCR検査をしろと叫ばないのか?

自分だけは、無自覚の陽性と判定されたくないから、絶対にPCR検査をしろと叫ばない。

もう、誰がうつしたとか、言っている場合ではないのですが、そこに「不都合な真実」があるので、声を上げない。

「コロナがが怖い」だったら、一生、部屋に閉じこもっていれば良いのです。

岩手県など未だに、感染者0ですが、PCR検査を実施すれば、無自覚の陽性者が多数出てくるでしょう。それをしないから、感染者0でいられるだけで、感染者が居ないかどうかという判断では、意味が無いのです。

 

3.重症化する人は、大体、決まっているのです。

重症化の傾向は、男性、高齢者、持病もち(高血圧、心疾患、糖尿病、ぜんそく)などだった。 持病もちなどは、生活習慣病も含まれます。あとは「デブ」です。

海外なんかそうですが、肥満体質の場合、サイトカイン・ストーム(免疫細胞の暴走)が、発生しやすいと云われて言われています。

サイトカイン」とは、わたしたちの免疫システムが病原体と戦う際に放出されるたんぱく質のことで、細胞が病原体から攻撃を受けるとサイトカインシグナルを出して免疫細胞を呼び出す。これが過剰に産生されると免疫系の暴走、すなわち嵐(ストーム)が起こり、正常な細胞まで攻撃されてしまう。これを「サイトカインストーム」と呼ぶ。

容態がある日突然悪化するのは、サイトカイン・ストームが起こり、急速に進行する場合があるからだ」という。

ですので、若くても、生活習慣病で「デブ」の場合、ウイルスが怖ければ、「デブ」を改善すれば良いように思います。 そうすれば、例え感染しても無自覚の感染者でいられるのです。

 

4.コロナがが怖い? と言っている愚民に限って、「細菌」と「ウイルス」の区別も認識できていない。

日本の社会では、「コロナウイルス」の事を「コロナ菌」と言っている「バカ」が結構いるそうです。

これだけ、世の中で、話題になっているのに、何一つ、自分でウイルスについて勉強しようとする心が皆無、「無知」の集まり。

こんな低知能の国民ですので、情報を操作することは簡単で、パニックを起こそうと思えば、自在にできてしまうでしょう。

 

5.何のためにマスクをしているのか、ちゃんと認識していない「バカ」が多すぎる

マスクは、他人に飛沫を飛ばさないように付けているだけで、防御としての役割は、極めて低いと言うことが認識できていない。

バカ」と「ウイルス」って似ているかもしれません。 蔓延すると云う意味においては、ウイルスと同じように、只今、バカの感染者が増殖中です。

私など、家から最寄り駅まで歩道を歩いている時などは、駅舎に着くまではマスクなどしません。 でも、すれ違う人は少ないのですが、律義に、このクソ暑い中、マスクをしているのです。

「バカ」か。。。と思ってしまいますと云うより、笑ってしまいます。

人のたいして歩いていないような場所で、感染するわけないだろうと思うのですが、まるで「幼稚園児」の様に、素直に言うことを聞いて、ずーっとマスクをしているのです。

 

6.先日も、劇場でクラスターが発生しているが、みんなマスクぐらいはしているのです。

それでも感染しているのです。 だから、3密の状態に近ければ、マスクなんて何の役にも立っていないのです。

マスクをして、息を吸えば、70%くらいは、マスクと顔の隙間から空気が入ってきている事さえ、認識できていない。

N95規格のマスクを顔肌に密着(フィットすることが重要)でもしていないと、ウイルスの侵入を防ぐと言う意味においては、普通の1枚100円程度のマスクでは本当は、意味が無いのです。

 

1)満員電車内のシュミレーションの映像

先日、コンピューターを使った、満員電車内のシュミレーションの映像をみていたら、窓を開けていても、空気が流れているのが、上層の部分だけで、下3/2のあたりは、空気が流動していません。 更に、窓がちゃんと開いていれば、各車両の後部が、一番安全なように見えました。

・混雑していない車内は、一般的なオフィスより換気ができている状態になる
・混雑時に窓を開けると一般的なオフィスと同程度の換気が期待できるが、ムラが生まれるため人と距離をあける必要がある

ですので、混雑時、座っていれば感染するでしょうし、私の様に身長が180cm以上あれば、空気の流れる位置で息を吸えますが、着席している人と同じ様に「チビ」は非常に不利な状況になります。

今はまだ、満員電車の中で、感染するような状況になっていませんが、これから陽性者が増えれば、電車内で感染することは十分に考られます。

感染しても、無自覚の陽性者であれば、重症者になることも無く、そのままで、またほかの人に移してゆく事が始まれば、もう止まらないでしょう。

「チビ」は生まれつきですので直せませんが、「デブ」は直せるはずです。「Goto」キャンペーンの前に、「デブ撲滅」キャンペーンをした方が良いでしょう。

ですので、重症化しない「体」でいることが、このコロナ禍の時代に必要な要素になります。

 

2)神戸大学や京都工芸繊維大学と共同で行った研究では、室内における人の会話やくしゃみで発生する飛沫の動きをシミュレーションでは

・「不織布マスクは、顔とマスクの隙間から飛沫が40~50%漏れている」
・「小さいオフィスでしゃべると2mほど飛沫が飛ぶ」
・「頭より高い飛沫防止パネルを使うと、相手に届く飛沫が10分の1に抑えられる」など、具体的な結果が得られたという。

 

7.これから、一年以上は続く、流行り病ですので、ワクチンができるまでは、どうしようもない。

今回の新型コロナが収まったとしても、地球環境を破壊し続けていますので、人間と外来生物との距離も近くなり、そこから新たなウイルスや病原菌が発生するかもしれないのです。

自然災害と違いますが、誰も止められないのですから「怖い」と云う暇があるなら、ウイルスとの付き合い方を学んだ方が良いでしょうが、スマホも使いこなせもしない様な「おつむ」では無理でしょうが。。。

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