11.社会一般

今月、「世間」の気になった記事を記載してみました。

今月、「世間」の気になった記事を記載してみました。

ほぼ、他人様の記事ですが、パソコン、スマートフォンのことばかりでなく、世間と政治の有様を考えてみるのも面白いと思います。 

毎日、仕事して、帰宅して、「風呂」に入って、「飯」食って、テレビ見て「バカ」笑いして、「糞」して寝るだけの生活では、金に困っていなくても、明らかに「問題」で、確実に、頭が「貧困」状態でしょう。

秋の夜なが、帰宅する前に本屋に足を運んで、自腹で書籍を購入してみましょう。 この様なネットの中でも、色々な事柄の記事がありに興味を持てば、本屋さんで、探すのも楽しいでしょう。

バカ動画を観たり、バカゲームしたり、SNSをしている暇があるなら「空気を読まずに、本を読め!」です(完全にダンさんの受け売り)。

うわ!、もう雪だ!! 「スタットレスタイヤ」にはきかえないと。。。。。
北海道は、基本、雪が降ってもチェーンを付けません(意味が無いので)、ですのでチェーンを車のタイヤに装着できない奴がたくさんいます。 でも使わないからいいか。

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真冬の特急列車の最後尾はこんな状態になっています(札幌駅にて)。

貧困

1)「子どもの貧困」社会的損失40兆円の衝撃

 

 

2)「若者の貧困」を招く、精神疾患増加の実態


実は、この問題が、一番大きいように思うのですが、誰も止められない事態になっているように思います。 公的機関も「機能不全」の状態です。

関連記事
ETV特集 「私たちは買われた~少女たちの企画展」が、放送されたのを観ました。
・ルポライター鈴木 大介さん「貧困に喘ぐ人と「支援者」がすれ違う根本理由」の記事を読んで、支援の難しさについて
・日本で、「引きこもり」の人が、全国に54万1千人いるという。。。。この状態はなぜ?

 

3)日本の貧困は「降格する貧困」に近づいている。セルジュ・ポーガム『貧困の基本形態』講演から。

降格する貧困」。。この記事は、是非、読んでおいた方が良いと思います。

4)奨学金を使い込む「困窮する親」の悲惨な現実

5)奨学金が「貧困ビジネス」と言われる根本原因

 

社会

1)「若者の○○離れ」は全てウソ!

2)若者が車を購入しない理由1位「買わなくても生活できる」――「買い物でローンや借金はしたくない」という傾向も

離れたのではなく、元々、興味がないのです。 色々な楽しい趣味(変態チックなものまで)が、有りますので仕方ありません。

3)若者の車離れの一方で地方では車依存が進む 群馬では4人に1人が100mの距離を車移動

これは、北海道(札幌)でも同じです。 田舎ですので。。。。

 

婚活

1)35歳男性、将来結婚できるのは1%…婚活サービスで結婚に至るのはたった1割

若い時は、恋は盲目、はっきり見える頃になると、猜疑心がお互い沸いてきますので、成功する確率はますます低くなるでしょうね。 何回か「結婚」しないと、どんな相手が良いか「学習」できないでしょうから、1回で終わろうと思わないで臨めばよいだけです。

社会が、自由になればなるほど、世間は狭くなる。 はずれ「クジ」なら、もう一度引けばいいだけです。1回で終わらせようとするから、なかなか結婚できないのです。

-関連記事
・恋人がいない若者の4割弱は恋人が欲しくない。。。。なんだそれ?

 

2)生身の女性はもはや不要?雑談してくれるスマホアプリにハマる独身男性が急増中

独身男性ばかりでなく、独身女性も同じことが言えるのでは。。。と。

これから、人工知能がもっと発達すれば、このレベルのことは、十分可能でしょう。
相手の趣味、趣向、思考パターンまで、入力すれば、十分いけるでしょう。

 

3)男女格差を失くすと豊かな一夫多妻的な社会になる

4)「男尊女卑」のイスラム教国家は大繁栄を続けている


上記、2本の記事は、「日本人」としては、非常に興味深い記事です。

女性を社会進出させて「婚外子」を増やす、「一夫多妻制」を認める。。。そうしないと人口が増えない。

多分、生涯、結婚できない、もてない、「男」が、たくさん出現すると思います。

 

5)「専業主婦を養うつもりはない。自分で働いて稼ぐべき」 婚活中の37歳、エリートビジネスマンのボヤキに非難殺到

何時の時代も「専業主婦」は、勝ち組なんでしょうが、なかなか、成れない。。。のが現状です。 金をちゃんと稼いでくる、人のいい、まじめな「男」を捕まえるのは、競争率が高いか。。。。

金は、ちゃんと稼いでくるが、ちょっと、頭の配線が「普通」と違う男なら最近、結構いる様に思うが。。。。「専業主婦」にあこがれる女子は、このレベルで、手を打つしかないのでは。。。。なに、頭の配線が「普通」と違う処を目を瞑ればいいだけです。

 

6)中年男性の7割が「人生つまらない」…「普通の人生」に潰され、家族のためにひたすら働く

卒業→ 就職→ 結婚→ 子育て→ 定年後、いつまでも生き延びるか、ぽっくり逝くか。

ほぼ、いい人は、自分の事には無頓着ですので早く亡くなりますが、悪い奴は、すぐ病院に駆け込みますので「憎まれっ子、世にはばかる」が、いまでも定説です。

男は、所詮、「消耗品」です。 しかし昔から「消耗品」にも成れない男がたくさんいます。。。これが「普通」の家庭のはずですが、この普通を貫くことさえ困難になってきています。

親が、この道(普通)を外すと、子供が「相対的貧困」の仲間入りしてしまう。。。。

 

7)「事務希望の女性」が多すぎるという大問題

「国立大学」を出ていても、こんな子、沢山います。

主に、「専業主婦」の母親に育てられた子供たち、学生の内は「トンビが鷹を生み」と言われるが、卒業して就職すると、やはり考え方は「カエルの子はカエル」 3年ほど務めて、結婚、出産を夢見ている。そして、子供が手がかからなくなるとパートで働く。 本人は至って真剣ですが、しょせん「極楽トンボ」です。

「自立できない女」から、やがて「お婆ちゃん」になるので、誰も責めたりしなくなります。

教育

1)「Fランク大学」の存在意義はどこにあるのか

北海道は、毎年、小中の全国学力テストで「最下位」あたりを走っています。

北海道の「親」は、必ず、「勉強ばかりできてもね。。」と言うそうです。

勉強のできる、学力のある「子供」を持った親が、使う言葉(セリフ)なのですが、子供を「Fランク大学」に通わせる親の使う「セリフ」ではないのですが、悔し紛れに、つい言ってしまいます。

もちろん、「親」自体の教育レベルも、北海道の田舎の高校卒程度ですので、北海道は、こんなレベルでも、何とかやってゆけるのです。 サービス産業が主ですので、生産性など、度外視でOKです。

「ミルク ランド北海道」ではなく、金を持っていても、ほぼ「ヤンキー ランド北海道」ですので、全然、問題ありません。。。。。

関連記事
学歴別に見た若年労働者の雇用形態と年収~年収差を生むのは「学歴」か「雇用形態(正規・非正規)」か

 

2)モンキー高校と侮蔑される教育困難校の実態

もし、卒業できたら、「北海道」で働け。。。大丈夫です。

 

追記
今回初めて、画像付きリンク(ブログカード)を記事内に表示させるプラグイン「Pz-LinkCard」を使用してみました。

Simplicityのブログカードの使い方と注意点

私も利用させていただいているテーマ「Simplicity」にも標準で「ブログカード」を表示させる機能が付いていますが、あえて、別の「Pz-LinkCard」をインストールして使用してみました。


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