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5.「Windows 10」にアップグレードする。
「Windows 10」が、2015年7月29日にリリースされますが、「Windows 8」を使っている方なら、1年間の期間限定ですが、無償で「Windows 10」にアップグレードできます。 タブレットでも使えるようにしてありますので、 Windows 8から10にアップグレードしても、よっぽど性能の低いパソコンでなければ、以前のWindowsの様に重くならないし、「Windows 7」の様に使いやすくなっています。
ですので、「Windows 8」が重いなら、あまり、急がずに、「Windows 10」にアップグレードしてみると云う手もあります。
以前、「Windows XP」や「Windows Vista」のユーザーでしたら、「Windows 10」にアップグレードした方が、なじみやすいと思います。
「Windows 10」のスタートメニューを変更できるアプリ「Classic Shell」をインストールすると上図の通り、ほぼ、「Windows 7、Vista」のスタートメニューに変身させることができます。
ブラウザも、既定は「エッジ」になりましたが、IE11を起動させることも可能になっています。
私の場合は「MacBook Air 13」に、「Windows 10 Technical Preview」をBoot Campを使って入れて、今も運用しています。
・「Windows 10」へのアップグレード。。。。。どうしよう? と悩んでいる方がいれば、ちょっと記事を読んでみて下さい。
お勧めは、デスクトップでもノートPC、どちらでも良いのですが、「Windows 10」アップグレードするタイミングで、ストーレージをHDDからSSD(今でしたら、256GBで1万円ほどで購入可能)に変更すると、CPUのグレードを1グレード上げるより、遥かに高速になります。
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第1回 Windows Vistaが重いので、何とかならないか?
第2回 Windows Vistaが重い ハード的な要因についての対策方法
第3回 Windows Vistaが重い :OS、アプリケーション的な要因について
第4回 Vistaに限りませんが、ちゃんと「メンテナンス」をしていないのも、重くなる大きな原因の1つです。
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コメント
[…] WEB、IT、パソコン講座 […]
[…] こちら「Windows8、8.1の高速化(重いを解消)と「Windows7」のルックライクにするには 」の記事参考にさせていただきました […]