11.社会一般

【GW暇つぶし2】北海道立近代美術館で、ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展を観てきた

2022-05-04、
GW暇つぶし第2弾ですが、札幌の北海道立近代美術館で、「ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展」を観てきました。

テレビのニュースを見ていると、各地で“にぎわい”を取り戻している様ですが、札幌駅周辺もさぞかし混んでいると思いきや、そうでもありません。皆さん、お出掛けてしまったのでしょうか、少し調子抜けです。

私もちょっと遠出をしようとも考えましたが、近場で済ませることにしたのですが、ちょうど、「フェルメール」の修復された《窓辺で手紙を読む女》が展示されていると聞き、初めて北海道立近代美術館に足を運んでみました。

ご存じでしょうか、ヨハネス・フェルメールは、オランダの17世紀の画家で、「光の魔術」と言われ、後世になってから評価された画家なのです。現存する作品は37点ほどあるのですが、盗難に遭って、誰が持っているのか分からない絵画もあるのです。
そして彼の作品は世界中に散らばっているのですが、今回は、第二次世界大戦中に連合軍とドイツ軍との戦いで最も激しかったドイツのドレスデンにある「ドレスデン国立古典絵画館」所蔵の作品で、特に 消されていたキューピットが修復後、日本初公開となるフェルメールの初期の傑作窓辺で手紙を読む女が含まれています。
数年かけて修復されて復活した「キューピット」の様子を詳しく観ると、色々なことがわかるようです。フェルメールは、この手紙(恋文)を読んでいる写実の絵を数点(青衣の女、手紙を書く女、恋文、手紙を書く婦人と召使い)ほど描いていますが、当時の通信手段は手紙でしかなく、この手紙を読む姿が重要だったのでしょうか。
追記
フェルメールは、最初、宗教画を描いていたが、後に風俗画に画風を変更しました。それで、この移行期の絵があるはずだと、みんな探していたところに、フェルメールの贋作を数点描き、贋作の「姦通の女」が、ナチス高官のヘルマン・ゲーリングの目に留まり、なんと約15億円で売却した画家が居ました。その名前は、オランダの「ハン・ファン・メーヘレン」と云う画家で、第二次世界大戦後、フェルメールの絵を売ったとして「国家反逆罪」の疑いで逮捕され裁判になりました。しかし、「あれは自分の描いた贋作だ」と主張し、それが認められて、「ナチスをだました男」として一躍英雄となったのです。自分のついた嘘を自分で描いて証明したのです。

私が、フェルメールに興味を持ったのは、私の大好きな分子生物学者の「福岡伸一博士の書籍をたくさん読んでいたからです。 なぜか、先生はフェルメール「オタク」なのです。そして昆虫も大好きなのです!!

■この書籍にも、ハカセのオタクぶりが記載されています。

私は、美術館巡りをする人間ではないのですが、今回は観てみたいなと思いました。

絵画の事は良くわかりませんが、この時代にどんな人たちが活躍していたのか、彼が生活していた、1600年代、当時の「オランダ」は、どのような様子なのか、第3次英蘭戦争が勃発した時期でもありますし、ちょうど「大航海時代(ポルトガル・スペイン両国を中心にヨーロッパ人によるアフリカ・アジア・アメリカ大陸への大規模な航海が行われた時代)」を迎えていた時代ですが、人類がどのように地球を探検するようになったのか、興味は尽きないのです。

この頃、日本は、関ケ原の戦いが終わり、徳川家康が江戸幕府を開き、江戸時代を迎えている頃でもあります。

あまり絵画に興味のない私でも、ちょっと調べるだけで、色々な発見があります。

GWも、まだ、ありますので札幌の方は、足を運んでみて下さい。

私も、スタバのおチビさんたちに声をかけてあるので、行きたいと言われれば、もう一度、観に行こうと思います。 本当は若い子にこそ見せておきたいのです。

 

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