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6.KINGSOFT Office —->WPS Officeに変更
ずっと無料で使用することはできませんが、3か月間は無料で使用することができます。
その間、購入したくなった場合、MicrosoftのOfficeより、ずっと安い値段で購入できます。
■KINGSOFT WPS Office
特徴として、
高度なマクロやVBAを使わなければ、他の無料のオフィスよりも、Microsoft社のOfficeに似ていますので、操作を新たに覚えてくない、覚えられない方などに最適なのではと思います。 セットでも、6,480円~3,980円で購入できます。
(1)パソコン用ソフト
Microsoft社のOfficeに一番似ているソフトでも有ります。Mac版もあります。
(1)無料でダウンロードして、3ヶ月間のお試し使用が可能です。
(2)レノボ傘下の中国のソフトメーカーの製品です。
(3)ユーザーインターフェイスが4つのパターン(2013、2012、クラシック(2003まで)など)の中から選択可能になりました。
Microsoft Officeは、Office2007から、リボンインターフェースと云って、UIが大きく変更されていますので、Office2003タイプも選べるため、2003までのタイプに慣れている方にも違和感なく使えます。。
(4)MicrosoftのOfficeとほぼ互換可能です。
VBA対応版ではマクロの実行、コードの編集が可能(Microsoft 社の製品で作成したマクロは一部動作可能)
(5)パッケージ販売されています。6,480円~3,980円
<Kingsoft Office 2013 動作環境>
OS | 日本語版 Microsoft Windows8(8.1含む)/Windows7/Windows Vista/Windows XP(32bit/64bit共通) |
CPU | 1GHz以上(XPは600MHz以上) |
メモリ | 1GB以上(XPは256MB以上) |
ハードディスク空き容量 | 約200MB以上の空き領域 (オンラインストレージKDriveをご利用になる場合は別途ハードディスク容量が必要です。) |
その他 | 自動アップデートにはインターネット接続環境(ブロードバンド推奨)が必要です。 |
下記のサイトより、Windowsで動作する30日間の無料体験版のダウンロードが可能です。
http://www.kingsoft.jp/office/download/index.html
『KINGSOFT Office』は、2014年4月より、ひとつのシリアルを購入するだけでパソコン、Android、iOSすべての端末でキングソフトのオフィスソフトを利用可能な「マルチライセンス」サービスの提供を開始しています。
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<追記1> 2016年2月18日
「Microsoft Office」と高い互換性をもつ低価格な統合オフィス環境「KINGSOFT Office」シリーズの最新版「KINGSOFT Office 2016」を公開しました。
Microsoft Office 2007」以降の保存形式(「.xlsx」、「.docx」、「.pptx」)に完全対応しました。
<Kingsoft Office 2016 動作環境>
OS | Microsoft Windows10/8.1/7/Windows Vista(32bit/64bit共通) |
CPU | 1GHz以上 |
メモリ | 1GB以上 |
ハードディスク空き容量 | 約1GB以上の空き領域 (オンラインストレージKDriveをご利用になる場合は別途ハードディスク容量が必要です。) |
その他 | 自動アップデートにはインターネット接続環境(ブロードバンド推奨)が必要です。 |
□発売日:2月18日(木)
□KINGSOFT Office 2016 価格
1 | Standard | 5,480円 |
2 | Standard フォント同梱版 | 5,980円 |
3 | Standard VBA対応版 | 5,980円 |
4 | Standard VBA/フォント同梱版 | 6,480円 |
5 | Personal(表計算、ワープロソフトのセット) | 3,980円 |
6 | Presentation(プレゼンテーションソフトのみ) | 1,980円 |
6番は、2016年5月6日(火)迄の限定販売
- ・KINGSOFT Office 2016 30日無料体験版ダウンロード
キングソフト WPS Office 公式|まずは無料インストール【公式】キングソフトのWPS Office 2 は、文書作成・スライド作成・表計算を搭載したWindows / Macで利用できる低価格のマイクロソフトオフィス互換ソフト。まずは無料でお試しください。
<注意事項>
KINGSOFT Office2016 Standard(VBA対応版)のVBA機能について
KINGSOFT Office2016 Standard(VBA対応版)は Visual Basicエディタでのコードの閲覧、編集などは可能ですが、「マクロの自動作成機能」はありません。
また、マイクロソフトオフィスのマクロとの互換性も完全ではありません。そのため、VBAのコードを作成する場合は、次の2つの方法でご利用ください。
・自分でVisual Basicエディタ上でプログラムを書く。
・マイクロソフトオフィスで作成したマクロ付きのファイルを利用する。
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<追記2> 2016年11月15日
総合オフィスソフト「KINGSOFT Office」の日本市場での提供開始より10年を迎え、この10周年の節目に、新たな総合オフィスソフト「WPS Office」の日本市場での提供を開始します。
「KINGSOFT Office」——>「WPS Office」
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<追記3>
2019年8月27日
キングソフト(株)が、Mac向けオフィスソフト「WPS Office」の体験版を公開しました。
VBAにこそ対応しないものの、それ以外の機能はWindows向けとほぼ同等です。
「WPS Office」(旧名:「KINGSOFT Office」)とは、
「Microsoft Office」との互換性を持った、低価格のオフィスソフトです。
・ワープロソフト「Writer」
・表計算ソフト「Spreadsheets」
・プレゼンテーション「Presentation」
上記の3つからなる総合オフィスソフトです。
<追記4> 2019年10月9日
キングソフトが、総合オフィスソフト「WPS Office」のMac版「WPS Office for Mac」を正式リリースしました。
残念ながら、パワーユーザーが使うであろう、「VBA」は使えませんが、その他のユーザーでMacでオフィスを使いたいなら、タダではありませんが、お勧めの1本です。
価格は3,480円(税込)で、アクティベートしてから1年間有効。
<対応OS>
「macOS Sierra 10.12」macOS 以降。
Windows向けの倍となる、60日間も無料で使える体験版も用意されています。
・「WPS Office for Mac」 サイト
https://www.kingsoft.jp/office/mac
—関連記事—
・キングソフトが、総合オフィスソフト「WPS Office」のMac版「WPS Office for Mac」を正式リリース
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(2)スマートフォン用アプリ
(1)<Android版>
Word・Excel・PowerPointなどのMicrosoftのOfficeで作成された文書を高い再現性で表示できます。
・Word・Excel・PowerPointの閲覧/編集/保存/出力が可能
30日間の無料体験期間終了後に編集/保存する場合は、別途KINGSOFT Office KEYの購入が必要となります。
・PDFの閲覧/出力も可能
PDFの出力は、Writer(Word)、Spreadsheets(Excel)のみ対応しています。
・Officeの閲覧アプリ(ビューワーとしての機能のみ)として無期限、無料で利用可能です。
(2)<iOS(iPhone版、iPad版)>
2015年1月17日に『KINGSOFT Office for iOS』の最新バージョン4.20を公開しています。
・KINGSOFT Office for iOS
https://itunes.apple.com/jp/app/kingsoft-office-for-ios/id666827602?mt=8
<価格>
既存のKINGSOFT OfficeユーザーのWPS Officeへの移行については、12月以降を予定。
新たに購入する必要なく利用できるとしている。
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—関連記事—
・キングソフトが、「KINGSOFT Office」から進化した「WPS Office」最新版v10.8.0.6184をリリース
・キングソフト(株)が、Mac向けオフィスソフト「WPS Office」の体験版を公開しました。
・Microsoft社が、Androidスマートフォン向けにOfficeアプリ(「Word」、「Excel」、「PowerPoint」)の正式版をリリース
・Microsoft社が、スキャナーアプリ「Office Lens」をiOSとAndroid OS向けに無償公開
・Microsoftが、Mac向け「Office for Mac 2016 Preview」を無償公開
・Microsoft社が、次期OS「Windows 10」向けのオフィススイート「Office for Windows 10」を公開
・Microsoft社が、iOS版及びAndroid版「Microsoft Outlook」を公開したと発表
・The Apache Software Foundationが、オープンソースのオフィススイート「Apache OpenOffice」v4.1.2を公開
・The Document Foundationが、無料のオフィススイート「LibreOffice 5.0」を正式公開
・The Document Foundationが、オープンソースのオフィススイート最新版「LibreOffice」v4.4.0を公開
・フリーのデータベースソフト「Base(ベース)」についてとデータベースアプリを作成するには。。。
次のページは、「SoftMaker FreeOffice」です。
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