コロナウイルス

【コロナ 第7波の兆し】コロナウイルスによるパンデミックが2年も経過しているが、相変わらず、低知能な国民

2022-07-12、
本日のお題は、コロナウイルスによるパンデミックが2年も経過しているが、相変わらず「低知能」な国民について。

1.クラスターが発生

つい最近、私が訪問している会社の親会社で「クラスター」が発生して、感染者が増加している。そのすぐ隣に位置する子会社から見ていて、相変わらず感染対策が、「低知能」過ぎて始末に負えません。

親会社は、子会社に対して、感染者が出たらすぐ報告するように言われているが、親会社でクラスターが発生しても、何も報告が無いのです。

子会社も子会社で、感染対策として、「消毒」以外に何も打つ手は無し。 これも「無知」過ぎるでしょう。 手で触れる物を「神経質」に消毒してもあまり意味が無い事を知らない。 バカの一つ覚えです。

「頭」おかしいでしょう? どんな風に感染するのかまるで分っていない。

2.コロナウイルに対する認識不足

コロナウイルスは、呼吸器周りの「肺感染症」ですので、例えウイルスを飲み込んでも「胃」や「腸」に入り込んで感染しないでしょう。 バカは、ここが分かっていない。

例え、手に着いたくらいのウイルスの量では、肺の細胞には感染しないでしょう。 ある一定のウイルス量が暴露して、気管や肺に入らないと、感染して発症しないのです。手の「消毒」はあまり意味がないのですが、バカの一つ覚えしか思いつかないのです。

世間の「会社事務所」の中も、ビニールハウスの様に「感染予防」と称して、デスク毎にビニールを張りめぐらされていているが、これも逆効果の場合もあるのです。この夏の時期、エアコンを使っている為、窓を閉め切っているが、「換気」が一番大事なのです。例え、ウイルスが浮遊していても、換気をすれば、ウイルスは拡散して、暴露する量が少なければ、感染リスクは大幅に下がるのです。

至近距離で、マスクをしないで、換気の悪いオフィスで話をして接触するから「飛沫感染」する。これが一番、感染率が高い事くらい分かるでしょうが。

本当は、ビニールの衝立(ついたて)を外して、エアコンをかけながら、窓を開けて、部屋全体の空気を換気するのが、一番効果的なのです。

未だに、札幌の郊外を歩いていても、マスクをしているバカやアホがたくさん居るが、どうして、ここまで「無知」なのでしょう。 そよ風の吹く、郊外で会話もせずに歩いているだけで感染する訳が無いでしょう。

3.愚民の国

コロナ禍が2年続いても、こんな簡単なことでさえ認知できない哀れさなのです。自分の頭で何も考えていないのです。体は大人でも、知能は小学生並みなのでしょう。 救いようがない。

本当に日本は、危ない国で、このような「無知蒙昧」な国民で溢れているので、何かバケモノの様な為政者が出てきた時が、本当に怖い、世の中にあっという間に騙され、奈落の底にい叩き落とされるのは間違いないでしょう。

これから、夏にかけて、毎年、第二次世界大戦の敗戦記念日が近づいてくると、戦争の悲惨さを語り継ごうと、報道番組が組まれますが、下らないとは言わないが、戦争に走ってしまった原因を、責任を、なぜか国民に求めないのでしょうか。 不思議でしょうがありません。

世の中から、戦争が無くならいのは、いつの時代も、愚民が多いからです。 この愚民の責任を誰も訴えないのはなぜでしょう? そんなに都合が悪いのか。

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